① デスクワーク腰痛が「なぜ治らないのか?」
こんな腰痛、続いていませんか?
・長時間座っていると腰がつらくなる
・仕事が終わる頃には腰が重だるい
・朝は楽なのに、夕方になると腰が痛い
・整体やマッサージに行っても、また戻る
宇都宮でも、デスクワーク中心の方から、このような腰痛の相談を非常によく受けます。
病院では、
- レントゲンでは異常なし
- 筋肉の疲労でしょう
- しばらく様子を見ましょう
と言われ、整体やマッサージに通ってみたものの、
「その場では楽になるけど、結局また痛くなる」
「根本的に変わった感じがしない」
こうした状態を繰り返している方も少なくありません。
実は、デスクワーク腰痛が治らない方には、**かなり高い確率で共通している“座り方のクセ”**があります。
腰痛の原因は、単に筋肉が硬いからでも、年齢のせいでもなく、
毎日の座り方そのものが、腰痛を作り続けている
ケースが非常に多いのです。
デスクワーク腰痛は「仕事」ではなく「座り方」が原因のことが多い
「仕事が忙しいから仕方ない」
「デスクワークだから腰が痛くなるのは当たり前」
そう思っていませんか?
もちろん、長時間座ること自体は腰にとって負担になります。しかし、整体的に見ると、同じように長時間デスクワークをしていても、
- 腰痛になりにくい人
- 慢性的に腰痛を繰り返す人
に、はっきりと分かれます。
この違いを生んでいる大きな要因の一つが、
「どう座っているか」
です。
つまり、
・椅子に座っている時間
よりも
・どんな姿勢・体の使い方で座っているか
のほうが、腰への負担を大きく左右しているのです。
なぜ整体に通っても、デスクワーク腰痛は戻りやすいのか
整体で腰が楽になるのに、すぐに戻ってしまう方には、共通する流れがあります。
- 整体で腰の緊張が取れる
- 一時的に楽になる
- 翌日から、いつもの座り方に戻る
- 同じ負担が腰にかかる
- また腰がつらくなる
これは、整体の効果が弱いのではなく、
「腰痛を作っている座り方」が毎日リセットされずに続いている
ことが原因です。
いくら整体で体を整えても、1日の大半を過ごす座り方が変わらなければ、腰は毎日、同じように負担を受け続けることになります。
デスクワーク腰痛は「腰の問題」ではないことが多い
多くの方は、「腰が痛い=腰が悪い」と考えます。
しかし、整体的な視点で体を見ていくと、デスクワーク腰痛の多くは、
- 骨盤の傾き
- 背骨のカーブ
- 股関節の硬さ
- 体幹の使い方
- 座り姿勢のクセ
といった、腰以外の要素が原因になっているケースが非常に多く見られます。
つまり、腰痛は「結果」であり、
本当の原因は、
座り方によって作られた体のバランスの崩れ
であることが多いのです。
宇都宮で多い「我慢型デスクワーク腰痛」
宇都宮で相談を受けていて感じるのが、
腰痛を我慢しながら仕事を続けている方がとても多い
ということです。
- 忙しくて休めない
- 多少の腰痛は当たり前
- 座り仕事だから仕方ない
こうした意識の中で、
・痛みがあっても座り続ける
・姿勢が崩れてもそのまま
・疲れていても休憩を取らない
といった状態が続くことで、腰痛は慢性化しやすくなります。
そして気づいたときには、
- 立ち上がるときに痛い
- 長く座れない
- 仕事に集中できない
といった状態になってしまうケースも少なくありません。
デスクワーク腰痛は「座り方の積み重ね」
整体的に見ると、デスクワーク腰痛は、
1回の無理な動作で起こることは少なく、
毎日の座り方の積み重ねで作られる
ケースがほとんどです。
つまり、
- 今日の座り方
- 今週の座り方
- 何か月・何年もの座り方
この積み重ねが、今の腰の状態を作っています。
だからこそ、デスクワーク腰痛を本当に変えていくためには、
・腰をほぐすこと
だけでなく、
腰痛を作っている座り方そのものを見直すこと
が欠かせません。
この記事でお伝えすること
この記事では、
- デスクワーク腰痛が治らない人に共通する座り方
- なぜその座り方が腰痛を作るのか
- 整体的に見た「腰に負担が集中する姿勢」
- 腰痛を繰り返さないための座り方の考え方
について、整体的な視点から詳しく解説していきます。
もし、
- 整体に通っても腰痛が戻る
- 座ると腰がつらくなる
- デスクワークがつらい
そう感じている方は、ぜひこの先も読み進めてみてください。
あなたの腰痛は、
「体質」ではなく、「座り方の結果」
かもしれません。
② 治らない人に共通する座り方①|骨盤が後ろに倒れている
デスクワーク腰痛で最も多い「骨盤が後ろに倒れる座り方」
デスクワーク腰痛が治らない方の体をチェックしていると、非常に高い確率で見られるのが、骨盤が後ろに倒れた状態で座っている姿勢です。
見た目のイメージとしては、
- 背中が丸まっている
- お尻が後ろに滑っている
- いわゆる「だらっと座り」
- 椅子の背もたれに寄りかかっている
こうした座り方です。
この姿勢は、一見楽そうに見えますが、整体的には、腰にとって最も負担がかかりやすい座り方の一つです。
骨盤が後ろに倒れると、なぜ腰が痛くなるのか
本来、骨盤は少しだけ前に傾いた状態で安定することで、背骨が自然なS字カーブを保ちやすくなります。
しかし、骨盤が後ろに倒れると、
- 背骨のS字カーブが崩れる
- 腰のカーブ(前弯)が消える
- 背中全体が丸くなる
という状態になります。
この姿勢になると、腰の骨や椎間板、周囲の筋肉・靭帯に、常に引き伸ばされるストレスがかかり続けます。
つまり、腰は「支える姿勢」ではなく、
「ぶら下がるような状態」で支え続けられる
ことになり、疲労と負担が蓄積しやすくなるのです。
なぜ無意識に「後傾姿勢」になってしまうのか
「そんな悪い姿勢、していないつもり」
そう感じる方も多いかもしれません。
しかし、デスクワークでは、無意識のうちに骨盤が後ろに倒れやすい環境がそろっています。
例えば、
- 椅子が低い
- デスクが高い
- 画面を見るために前かがみになる
- 長時間動かずに座り続ける
こうした条件が重なることで、最初は良い姿勢で座っていても、時間とともに、
・お尻が前に滑る
・背中が丸まる
・骨盤が後ろに倒れる
という流れになりやすくなります。
これが、「気づいたら猫背・骨盤後傾」
という状態を作り出します。
「背もたれ=楽」は腰痛の落とし穴
再発を繰り返す腰痛の方に多いのが、
背もたれにどっぷり寄りかかる座り方です。
背もたれを使うこと自体が悪いわけではありませんが、
- 骨盤が後ろに倒れたまま
- 背中を丸めたまま
- 体を預けてしまう
という使い方をしていると、腰は、
- 自分で支えない
- ぶら下がる
- 伸ばされ続ける
という状態になります。
この状態が長時間続くことで、腰の深部の筋肉や靭帯に、じわじわとした負担がかかり、慢性的な腰痛につながりやすくなります。
骨盤後傾タイプの人に多い体の特徴
骨盤が後ろに倒れやすい方には、次のような体の特徴が見られることが多いです。
- 太ももの裏(ハムストリング)が硬い
- お尻の筋肉がうまく使えていない
- 腹筋が弱く、体幹が安定しにくい
- 長時間座るとすぐ楽な姿勢に崩れる
これらが重なることで、「正しい姿勢を意識しても、すぐに戻ってしまう」状態になりやすくなります。
なぜ整体に通っても戻りやすいのか
骨盤後傾タイプの方が整体で楽になっても、すぐに腰痛が戻りやすい理由は、とてもシンプルです。
それは、
1日の中で最も長くしている姿勢=座り方が変わっていないから
です。
整体で、
- 腰の緊張が取れる
- 背中が伸びる
- 体が軽くなる
こうした変化があっても、翌日から、
・いつもの座り方
・骨盤が後ろに倒れた姿勢
に戻れば、腰はまた同じ負担を受け続けます。
結果として、
「整体は効くけど、すぐ戻る」
という状態が出来上がってしまうのです。
骨盤後傾は「意識」だけでは直らない
多くの方が、
「もっと姿勢を意識しないと」
と考えます。
しかし、骨盤後傾は、単なる意識の問題ではなく、
- 体の硬さ
- 筋力バランス
- 椅子やデスク環境
- 長時間座る生活習慣
といった、複数の要因が重なって作られています。
そのため、
- 背すじを伸ばす
- 頑張って良い姿勢を作る
だけでは、すぐに疲れて元に戻ってしまいます。
本当に大切なのは「骨盤が立ちやすい環境」
整体的に見ると、腰痛を減らすために重要なのは、
骨盤が自然に立ちやすい環境と体の状態を作ることです。
例えば、
- 椅子の高さ
- 足の置き方
- 座面の奥行き
- 体の柔軟性
こうした要素が整ってくると、無理に意識しなくても、骨盤は立ちやすくなります。
結果として、
- 背骨のカーブが保たれる
- 腰へのストレスが減る
- 長時間座っても疲れにくい
といった変化につながっていきます。
まとめ|腰痛の第一関門は「骨盤の角度」
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
骨盤が後ろに倒れた状態で、毎日何時間も座っている
という共通点があります。
これは、腰痛にとって、非常に大きな負担です。
まず見直すべきポイントは、
・腰をほぐすこと
ではなく、
「骨盤がどんな角度で座っているか」
です。
ここが変わるだけでも、腰への負担は大きく変わります。
③ 治らない人に共通する座り方②|背もたれ・浅く座るクセ
「浅く座る」が腰痛を作っている
デスクワーク腰痛が治らない方に非常に多いのが、
椅子に浅く座るクセです。
浅く座るとは、
- お尻が座面の前のほうにある
- 背もたれとの間に隙間がある
- 骨盤が安定していない
- 体が前に滑りやすい
といった状態です。
この座り方は、本人にとっては「なんとなく楽」なことが多く、無意識に続けてしまいがちですが、整体的には、腰にとって非常に不安定で負担の大きい姿勢です。
浅く座ると、なぜ腰に負担がかかるのか
椅子に深く座り、お尻をしっかり奥まで入れると、骨盤は座面に安定して乗りやすくなります。
しかし、浅く座ると、
- 骨盤が支えられない
- 体重が腰や背中に集中する
- 体が常に前に滑ろうとする
という状態になります。
その結果、腰は、
- 常に踏ん張る
- 筋肉で支え続ける
- 緊張が抜けない
という状態になり、慢性的な疲労と腰痛につながりやすくなります。
背もたれの「使い方」が問題
背もたれを使っている方でも、腰痛が治らないケースは少なくありません。その理由は、**背もたれの「使い方」**にあります。
再発を繰り返す腰痛の方に多いのが、
- 浅く座ったまま背もたれにもたれる
- 骨盤が後ろに倒れた状態で寄りかかる
- 腰と背もたれの間に隙間がある
といった使い方です。
この状態では、背もたれは、
- 姿勢を支える道具
ではなく、 - 体を預けるだけの道具
になってしまい、腰はますます不安定になります。
浅く座るクセがつく理由
「深く座ったほうがいいのは分かっている」
そう言う方はとても多いです。
それでも浅く座ってしまう理由には、次のような背景があります。
- 椅子とデスクの高さが合っていない
- デスクが遠く、前に寄らないと届かない
- 画面を見るために前のめりになる
- 長時間で疲れて、楽な姿勢に崩れる
これらが重なることで、最初は深く座っていても、時間とともに浅くなり、気づいたら浅く座るクセが定着してしまいます。
浅く座る人に多い体の特徴
浅く座るクセがある方には、次のような体の特徴が見られることが多いです。
- 腹筋や体幹が弱い
- 骨盤を立てた姿勢が疲れやすい
- 太ももの裏が硬い
- 長時間、良い姿勢を保てない
これらがあると、「深く座って姿勢を保つ」こと自体が負担になり、結果として、浅く座るほうが楽に感じてしまいます。
なぜ整体で良くなっても、また戻るのか
浅く座るクセがある方が整体で腰が楽になっても、戻りやすい理由は明確です。
それは、
デスクに戻った瞬間から、また同じ座り方が始まるから
です。
整体で体が整っても、
- 深く座らない
- 骨盤が不安定
- 腰が支え続ける
という状態が毎日続けば、腰は再び疲労し、痛みや違和感として表に出てきます。
深く座るだけで、腰の負担は変わる
整体的に見ると、腰痛対策として、まず取り組むべきなのは、
「深く座る」
という、とてもシンプルなポイントです。
具体的には、
- お尻を座面の奥まで入れる
- 骨盤が座面にしっかり乗る
- 背もたれを「支え」として使う
これだけでも、
- 腰の筋肉が踏ん張らなくて済む
- 体重が分散される
- 長時間座っても疲れにくくなる
といった変化が起こりやすくなります。
それでも浅くなる人は「環境」が原因
「深く座おうとしても、すぐ浅くなる」
という方は、意識の問題ではなく、デスク環境が合っていない可能性も高いです。
例えば、
- 椅子が高すぎる・低すぎる
- デスクが遠すぎる
- 画面の位置が低すぎる
こうした環境では、体は無意識に前に寄り、浅く座る姿勢を選んでしまいます。
まとめ|浅く座るクセは、腰痛の温床
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
浅く座るクセと、背もたれの不適切な使い方
が組み合わさっています。
これは、腰にとって、
- 常に不安定
- 常に支え続ける
- 常に緊張が抜けない
という、非常につらい状態です。
まずは、
・お尻を奥まで入れて座る
・背もたれを「支え」として使う
この2点だけでも、腰への負担は大きく変わります。
④ 治らない人に共通する座り方③|足を組む・片側重心
無意識の「足組み」が腰痛を作る
デスクワーク腰痛が治らない方に、非常に多く見られるのが、
足を組むクセです。
本人にとっては、
- なんとなく落ち着く
- 楽に感じる
- 無意識にやっている
といった感覚ですが、整体的に見ると、足組みは、骨盤や背骨に左右差を作りやすい座り方の代表例です。
足を組むと、体の中で何が起きているのか
足を組むと、見た目以上に、体の中では大きな変化が起きています。
- 骨盤が左右どちらかに傾く
- 背骨がねじれる
- 体重が片側に偏る
この状態で長時間座っていると、体はそのねじれた状態を「普通」として覚えてしまいます。
結果として、
- いつも同じ側の腰が痛くなる
- 片側の背中だけ張る
- 片側の股関節が硬くなる
といった、左右差のある不調が定着しやすくなります。
なぜ足を組みたくなるのか
「足を組むのはクセだから」
そう思われがちですが、整体的には、足を組みたくなるのには、体なりの理由があることが多いです。
例えば、
- 骨盤が不安定で、片側に乗ったほうが楽
- 体幹が弱く、支えるのがつらい
- 太ももや股関節が硬く、真っすぐ座ると疲れる
- 椅子やデスクの高さが合っていない
こうした状態があると、体は無意識に、
「一番楽に感じる片側重心」
を選んでしまいます。
足組み+浅く座る=腰痛の加速
特に注意したいのが、
- 浅く座る
- 骨盤が後ろに倒れる
- 足を組む
この3つがセットになっているケースです。
この状態では、
- 骨盤は不安定
- 背骨はねじれる
- 腰は常に支え続ける
という、腰にとって最悪に近い環境が作られます。
整体で腰を整えても、この座り方が続いていれば、腰痛がなかなか改善しないのは当然とも言えます。
片側重心は「立ち方・歩き方」にも影響する
足組みや片側重心のクセは、座っているときだけの問題ではありません。
多くの方は、
- 立つときも片足重心
- 歩くときも左右差がある
- 片側に体を預ける
といったクセが連動して出ていることが多く、座り姿勢の左右差が、日常の動作全体に影響しています。
その結果、
- いつも同じ側の腰
- いつも同じ側の肩
- いつも同じ側の股関節
といった不調が繰り返されやすくなります。
なぜ整体で戻りやすいのか
足組み・片側重心タイプの方が整体で楽になっても戻りやすい理由は、非常にシンプルです。
それは、
日常の中で、無意識にまた同じ左右差を作ってしまうから
です。
- 気づくと足を組んでいる
- 気づくと片側に体重をかけている
- 気づくと体がねじれている
こうした無意識のクセは、意識だけで完全に止めるのは難しく、体の状態が変わらなければ、また自然と元のクセに戻ってしまいます。
足組みをやめるだけでは足りない理由
「足を組まないように気をつけています」
という方も多いです。
しかし、
- 体幹が弱い
- 骨盤が不安定
- 股関節が硬い
といった状態があると、足を組まないようにしても、
- 別の形で片側重心になる
- 無意識に体を傾ける
- 上半身だけねじれる
といった形で、左右差は残り続けます。
つまり、本当に大切なのは、
足を組まなくても、楽に真っすぐ座れる体の状態
を作ることです。
再発を減らすための考え方
整体的に、足組み・片側重心タイプの腰痛を減らすためには、
- 骨盤の安定
- 体幹のサポート
- 股関節の柔軟性
- 座り姿勢の環境調整
といった要素を、まとめて見直していく必要があります。
これらが整ってくると、
- 無意識に足を組まなくなる
- 片側重心になりにくくなる
- 長時間座っても偏りにくくなる
といった変化が起こりやすくなります。
まとめ|足組みは「結果」、本当の原因は体の不安定さ
デスクワーク腰痛が治らない方に多い、足組み・片側重心は、
体の不安定さの結果として現れている行動
であることがほとんどです。
足組みを責めるよりも、
- なぜ足を組みたくなる体なのか
- なぜ片側に乗ったほうが楽なのか
という視点で体を見直すことが、腰痛改善への近道になります。
⑤ 治らない人に共通する座り方④|モニター・デスク環境が合っていない
環境が悪いと「良い座り方」は続かない
デスクワーク腰痛が治らない方に、意外と見落とされがちなのが、
モニター・デスク・椅子などの作業環境そのものです。
整体で体を整えても、
- モニターの高さが合っていない
- デスクの高さが合っていない
- 椅子の設定が合っていない
こうした環境のままだと、体は無意識に、
腰に負担がかかる姿勢を選ばざるを得なくなります。
つまり、環境が悪い状態では、どれだけ意識しても、
「正しい座り方」を続けること自体が難しいのです。
モニターが低いと、腰は必ず丸まる
デスクワーク腰痛の方に非常に多いのが、
モニターの位置が低すぎるケースです。
モニターが低いと、
- 顎が下がる
- 首が前に出る
- 背中が丸まる
- 骨盤が後ろに倒れる
という連鎖が起こります。
この状態では、いくら「腰を立てよう」と意識しても、
目線が下がっている限り、体は自然と前かがみになり、
結果として、腰が丸まり続ける姿勢になります。
ノートパソコンは腰痛を作りやすい
宇都宮で相談を受けていて特に多いのが、
ノートパソコン中心の作業による腰痛です。
ノートパソコンは、
- 画面が低い
- キーボードと画面が一体
- 目線を上げると手が遠くなる
という構造上の問題があり、
- 画面に合わせる → 猫背
- 手に合わせる → 目線が下がる
という、どちらにしても、腰に負担がかかりやすい姿勢になりやすいのです。
デスクが高すぎる・低すぎる問題
デスクの高さも、腰痛に大きく影響します。
デスクが高すぎると
- 肩がすくむ
- 肘が浮く
- 背中が緊張する
- 骨盤が不安定になる
デスクが低すぎると
- 前かがみになる
- 背中が丸まる
- 腰が支え続ける
- 骨盤が後ろに倒れる
どちらの場合も、結果として、
腰に余計な負担が集中する姿勢になります。
椅子の高さ・座面設定も重要
椅子の設定が合っていないと、
- 足が床につかない
- 太ももが圧迫される
- 骨盤が安定しない
といった状態になります。
特に、
- 椅子が高すぎる → 足が浮く → 骨盤が不安定
- 椅子が低すぎる → 骨盤が後ろに倒れやすい
といった問題は、腰痛の方に非常に多く見られます。
肘・マウス位置も腰に影響する
一見、腰とは関係なさそうに見える、
- キーボード
- マウス
- 肘の位置
も、実は腰に大きく影響します。
これらが遠すぎると、
- 体が前に出る
- 背中が丸まる
- 骨盤が後傾する
という流れになり、腰への負担が増えます。
なぜ整体に通っても戻るのか(環境編)
環境が合っていない方が整体で良くなっても、戻りやすい理由は明確です。
それは、
デスクに戻った瞬間から、腰に悪い姿勢を強制されるから
です。
体を整えても、
- 低いモニター
- 合わない椅子
- 遠いキーボード
こうした環境の中では、体は無意識に、
腰に負担のかかる姿勢を選び続けます。
結果として、
「整体は効くけど、仕事すると戻る」
という状態になってしまいます。
腰痛を減らすための環境の考え方
整体的に見ると、腰痛対策として重要なのは、
体に無理をさせない環境を作ることです。
基本的な目安としては、
- モニター:目線の高さ or やや下
- 肘:自然に曲げた位置でデスクに乗る
- 足:足裏がしっかり床につく
- 椅子:骨盤が立ちやすい高さ
これらが整うだけでも、
- 無意識の前かがみが減る
- 骨盤が安定しやすくなる
- 長時間座っても疲れにくくなる
といった変化が起こりやすくなります。
環境は「腰痛対策の一部」
多くの方が、腰痛対策というと、
- ストレッチ
- マッサージ
- 整体
を思い浮かべます。
しかし、整体的には、
デスク環境そのものも、立派な腰痛対策
です。
環境が変わらなければ、体は毎日、同じ負担を受け続けます。
まとめ|体より先に「環境」を見直す
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
体だけでなく、デスク環境そのものが腰痛を作っている
ケースが少なくありません。
整体で体を整えることと同時に、
- モニターの高さ
- 椅子の設定
- デスクとの距離
こうしたポイントを見直すことで、腰への負担は大きく変わります。
⑥ 治らない人に共通する座り方⑤|長時間座りっぱなし
「良い姿勢」でも、長時間は腰痛の原因
デスクワーク腰痛が治らない方に共通している、もう一つ非常に大きな要因が、
長時間、座りっぱなしになっていることです。
どれだけ、
- 良い椅子
- 良い姿勢
- 正しい座り方
を意識していても、
動かずに何時間も座り続けること自体が、腰にとって大きな負担になります。
整体的に見ると、腰痛の多くは、
- 悪い姿勢
だけでなく、 - 動かなさすぎ
によって作られているケースも非常に多いのです。
座りっぱなしで、腰の中で起きていること
長時間座り続けていると、腰の中では次のような変化が起きています。
- 筋肉が動かず、血流が低下する
- 椎間板への圧がかかり続ける
- 同じ部位にストレスが集中する
- 筋肉が硬くなり、戻りにくくなる
これにより、
- 腰が重だるくなる
- 動き始めが痛い
- 立ち上がるときに痛む
といった症状が出やすくなります。
「座りっぱなし」は現代型腰痛の代表
宇都宮で相談を受けていても、デスクワーク腰痛の多くは、
- 1日8時間以上座っている
- ほとんど動かない
- トイレ・昼休憩くらいしか立たない
といった生活パターンの方に集中しています。
これは、腰痛の原因が、
- 使いすぎ
よりも - 動かなすぎ
にシフトしていることを意味しています。
なぜ整体で良くなっても戻るのか(座りっぱなし編)
整体で腰が楽になっても、すぐに戻る方の多くは、
- 翌日、また長時間座る
- ほとんど動かない
- 同じ姿勢で何時間も過ごす
という生活に戻っています。
これでは、整体で整えた体も、
また同じように固め直されてしまう
のは当然です。
腰は「動くことで回復する」
整体的に見ると、腰は、
- 動かすことで血流が良くなり
- 動かすことで緊張が抜け
- 動かすことで回復しやすくなる
という性質があります。
つまり、腰痛対策として非常に重要なのは、
正しい座り方+こまめに動くこと
です。
何分ごとに動くのが理想か
理想としては、
- 30〜60分に1回
- 1〜2分立つ
- 軽く体を動かす
これだけでも、
- 腰の血流が回復
- 筋肉の緊張がリセット
- 同じ負担が続くのを防ぐ
といった効果が期待できます。
「そんなに頻繁に無理」
という方も多いですが、完全に座りっぱなしより、
少しでも動く回数を増やすことが、腰には非常に大きな意味を持ちます。
動かない人ほど、腰が固まりやすい
長時間座る生活が続いている方ほど、
- 腰を動かすのが怖い
- 動くと痛い
- できるだけ動かしたくない
という状態になりがちです。
しかし、整体的には、
動かないことで、さらに固まり、さらに動きづらくなる
という悪循環に入りやすくなります。
仕事が忙しい人ほど要注意
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
- 忙しくて立つ余裕がない
- 集中すると何時間も動かない
- 気づいたら夕方
といった生活になりがちです。
こうした方ほど、
- 腰の回復時間がない
- 固まった状態が続く
- 慢性的な腰痛が定着
という流れに入りやすくなります。
「ストレッチより、まず動く」
腰痛対策というと、
- ストレッチ
- 体操
をイメージする方も多いですが、整体的には、
特別なストレッチよりも、まず「動く回数」を増やすこと
のほうが、腰にとっては効果的なケースも多くあります。
- トイレで遠回りする
- コピーを取りに行く
- 立って電話する
こうした小さな動きの積み重ねが、腰痛予防につながります。
まとめ|長時間座る=腰痛リスク
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
「座り方」だけでなく、「座り続け方」
にも大きな問題があります。
- 良い姿勢でも
- 良い椅子でも
動かずに座り続ければ、腰は必ず疲労します。
腰痛を本気で減らしたいなら、
・正しい座り方
+
・こまめに動く習慣
この2つが欠かせません。
⑦ 整体的に見る「治らないデスクワーク腰痛」から抜け出すための考え方
腰痛が治らない本当の理由は「毎日の積み重ね」
デスクワーク腰痛がなかなか治らない最大の理由は、
腰に負担がかかる状態が、毎日くり返されていることです。
整体で体を整えても、
- 毎日同じ座り方
- 毎日同じ環境
- 毎日同じ動かなさ
が続けば、腰はまた同じように固まり、同じように痛みを出します。
つまり、治らない腰痛は、
「治っていない」のではなく、
「毎日、作り直されている」
と考えるほうが、整体的には自然です。
腰痛は「腰の問題」ではない
この記事を通してお伝えしてきたように、デスクワーク腰痛の多くは、
- 骨盤の角度
- 座る深さ
- 左右バランス
- デスク環境
- 動かなさ
といった、腰以外の要素が大きく関わっています。
腰は、これらの結果として、
最後に負担を引き受けている場所
であることが非常に多いのです。
整体で目指すのは「腰に負担が集まらない体」
整体的に、デスクワーク腰痛を根本から変えていくためのゴールは、
腰に負担が集中しない体の状態
を作ることです。
そのために、
- 骨盤が安定する
- 背骨が自然に動く
- 股関節が使える
- 体幹が支えられる
- 左右差が減る
といった状態を、少しずつ取り戻していきます。
これにより、
- 腰だけが頑張らない
- 腰だけが支えない
- 腰だけが疲れない
体へと変わっていきます。
再発しない腰は「作るもの」
多くの方が、
「体質だから仕方ない」
「年齢だから腰が痛い」
と考えがちですが、整体的には、
再発しない腰は、体の状態と使い方を変えることで作れる
ケースが非常に多いです。
- 座り方を変える
- 環境を変える
- 動く習慣を作る
- 体のバランスを整える
これらを少しずつ積み重ねることで、
「気づいたら、腰痛が気にならなくなっていた」
という状態に近づいていきます。
宇都宮でデスクワーク腰痛に悩んでいる方へ
宇都宮でも、
- デスクワーク中心
- 長時間座る
- 運動不足
- 忙しくてケアできない
こうした生活の中で、慢性的な腰痛を抱えている方はとても多いと感じています。
しかし、デスクワーク腰痛は、
正しく向き合えば、十分に改善が期待できる不調
でもあります。
「ほぐす」から「整える」へ
腰が痛いと、どうしても、
- 腰をほぐす
- 腰を揉む
- 腰を温める
といった対処に目が向きがちです。
もちろん、それも大切ですが、それだけでは、
- また同じ座り方
- また同じ負担
- また同じ腰痛
という流れから抜け出すのは難しくなります。
整体では、
「腰そのもの」よりも、
「腰に負担をかけている体の使い方」
に目を向けることで、再発しにくい状態を目指します。
ゴールは「腰痛を気にせず仕事ができる体」
本当のゴールは、
- 痛みがゼロになること
ではなく、 - 腰痛を気にせず仕事ができる体
です。
- 長時間座っても平気
- 立ち上がりが楽
- 仕事に集中できる
- 不調が出ても回復が早い
こうした状態を目指して、体を整えていくことが、整体的な根本改善です。
まとめ|腰痛は「座り方」と「動き方」で変えられる
デスクワーク腰痛が治らない方の多くは、
- 無意識の座り方
- 無意識の体の使い方
- 無意識の生活習慣
によって、腰に負担をかけ続けています。
しかし、それは裏を返せば、
座り方と動き方を変えることで、
腰の未来は変えられる
ということでもあります。
もし今、
- 整体に通っても腰痛が戻る
- デスクワークがつらい
- 根本から変えたい
そう感じているなら、
今の体の状態と、毎日の座り方を、
一度、見直してみてください。
あなたの腰は、
まだ変われます。
◆ 初めての方へ
Re:Body では、初回は「施術」よりも
原因の特定と、最短で改善するための道筋の提示 を重視しています。
🟢 初回限定:3,980円(税込)
通常 15,000円 → 初回 3,980円
内容:
・姿勢分析
・胸郭の可動性評価
・骨盤・肩甲骨の連動チェック
・痛みの少ない整体
・改善までのロードマップ作成
あなたの肩こりがなぜ治らないのか、
今日ここで“はっきり”します。
▶初めてのご来院の方はこちらへ
◆ よくある症状と内部リンク
以下は、機能別に詳しく解説しています👇
→ 肩こり・首こりの方はこちら
→ 腰痛・坐骨神経痛の方はこちら
→ 猫背・巻き肩でお悩みの方はこちら
→ 反り腰・骨盤のゆがみが気になる方はこちら
→ 自律神経の乱れ・だるさの方はこちら
→宇都宮 整体をお探しの方はこちら
🟢 LINEで24時間予約できます
\一番人気!簡単・確実に予約できる/
👉 LINE予約はこちら
https://lin.ee/qlpEBZ5 オンライン予約はこちら
「ブログを見ました」と送ってください。
原因の見える化から、あなたの未来が始まります。
🟢 最後に:あなたの身体を、もっとラクに
強さではなく、あなたの身体が喜ぶ最適な刺激で。
痛みを押さえ込むのではなく、
“痛みに振り回されない体へ”。
宇都宮陽東整体 Re:Bodyが
あなたの人生をもっと軽やかにするお手伝いをします。





コメント