① パソコン作業で肩こりがなぜ悪化するのか
こんな肩こり、続いていませんか?
・パソコン作業をすると肩が一気につらくなる
・夕方になると肩と首がガチガチ
・マッサージに行っても、すぐ戻る
・デスクワークの日は頭痛まで出る
宇都宮でも、パソコン作業中心の方から、こうした肩こりのご相談を非常によくいただきます。
「仕事だから仕方ない」
「肩こりは体質」
そう思って我慢していませんか?
しかし、整体的に見ると、パソコン作業で肩こりが悪化する方には、**かなり高い確率で共通している“姿勢のクセ”**があります。
肩こりは、単に筋肉が硬いから起きているのではなく、
毎日の姿勢によって“作られ続けている”不調
であることが非常に多いのです。
なぜ整体やマッサージでも、すぐ戻るのか
整体やマッサージを受けると、
- 肩が軽くなる
- 首が楽になる
- 血流が良くなる
といった変化を感じる方は多いと思います。
それでも、
「翌日にはもう重い」
「仕事をすると、また元通り」
という状態を繰り返している方も少なくありません。
その理由はとてもシンプルで、
肩こりを作っている姿勢が、毎日リセットされずに続いているから
です。
整体で体を整えても、仕事に戻れば、
・いつもの姿勢
・いつもの体の使い方
が再開され、肩や首には、また同じ負担がかかり続けます。
肩こりは「肩の問題」ではないことが多い
多くの方は、
「肩がこる=肩が悪い」
と考えます。
しかし整体的に体を見ると、肩こりの本当の原因は、
- 首の位置
- 背中の丸まり
- 骨盤の傾き
- 肩甲骨の動き
- 腕の使い方
といった、肩以外の部分にあるケースが非常に多く見られます。
つまり、肩は、
姿勢の結果として、最後に負担を引き受けている場所
になっていることが多いのです。
宇都宮で多い「我慢型・デスク肩こり」
宇都宮で整体の相談を受けていて感じるのは、
肩こりを我慢しながら仕事を続けている方がとても多い
ということです。
- 忙しくて休めない
- パソコン作業だから仕方ない
- 多少の肩こりは当たり前
こうした意識の中で、
・肩が重くても作業を続ける
・姿勢が崩れてもそのまま
・疲れていても休憩を取らない
といった状態が続くことで、肩こりは慢性化しやすくなります。
パソコン肩こりは「姿勢の積み重ね」
整体的に見ると、パソコン作業による肩こりは、
1回の作業で急に起こるものではなく、
毎日の姿勢の積み重ねで作られる
ケースがほとんどです。
- 今日の姿勢
- 今週の姿勢
- 何か月・何年もの姿勢
この積み重ねが、今の肩の状態を作っています。
この記事でお伝えすること
この記事では、
- パソコン作業で肩こりが悪化する人に共通する姿勢のクセ
- なぜその姿勢が肩こりを作るのか
- 整体的に見た「肩に負担が集中する仕組み」
- 肩こりを繰り返さないための考え方
について、整体的な視点から詳しく解説していきます。
もし、
- マッサージでもすぐ戻る
- 仕事をすると肩がつらい
- 根本から肩こりを変えたい
そう感じている方は、ぜひこの先も読み進めてみてください。
あなたの肩こりは、
「体質」ではなく、「姿勢の結果」
かもしれません。
② 悪化する人に共通する姿勢①|頭が前に出ている(ストレートネック傾向)
パソコン作業で最も多い「頭が前に出る姿勢」
パソコン作業で肩こりが悪化する方の体をチェックしていると、非常に高い確率で見られるのが、
頭が体よりも前に出ている姿勢です。
いわゆる、
- ストレートネック傾向
- 首が前に突き出ている
- 顎が前に出ている
- 画面に顔を近づけている
といった状態です。
この姿勢は、一見それほど悪く見えなくても、整体的には、肩や首にとって非常に大きな負担になります。
頭は思っている以上に重い
人の頭の重さは、約4〜6kgほどあると言われています。これは、ボーリングの球1個分ほどの重さに近いと考えると分かりやすいかもしれません。
本来、頭は背骨の真上に乗ることで、骨で支えられ、首や肩の筋肉に大きな負担をかけずに済みます。
しかし、頭が前に出ると、
- 重さを骨で支えられない
- 首・肩の筋肉で引っ張り続ける
- 常にブレーキをかけている状態
になります。
その結果、首・肩の筋肉は、休む時間がほとんどなく、ずっと緊張したままになってしまいます。
なぜ無意識に頭が前に出るのか
「そんなに前に出しているつもりはない」
そう感じる方も多いと思います。
しかし、パソコン作業では、次のような条件がそろいやすく、無意識のうちに頭が前に出やすくなります。
- モニターが低い
- 文字が小さい
- 画面との距離が遠い
- 目が疲れてくる
こうした状態になると、体は自然と、
・顔を近づける
・首を前に出す
・頭を前方に突き出す
という姿勢を選びます。
これは、意識の問題というより、
「見やすくするための無意識の補正」
です。
頭が前に出ると、肩こりが悪化する仕組み
頭が前に出る姿勢になると、体の中では次のような連鎖が起こります。
- 首の後ろの筋肉が引き伸ばされる
- 首の前側の筋肉が縮み続ける
- 肩がすくみやすくなる
- 肩甲骨が外に開く
この状態では、
- 首と肩の筋肉が常に緊張
- 血流が悪くなる
- 疲労物質が溜まりやすくなる
という悪循環が生まれ、肩こりが慢性化しやすくなります。
ストレートネック=肩こり体質、ではない
「ストレートネックだから、肩こりは仕方ない」
そう言われたことがある方もいるかもしれません。
しかし整体的には、ストレートネックは、
- 体質
ではなく、 - 姿勢と使い方の結果
であることがほとんどです。
つまり、
・頭が前に出る姿勢
・長時間のパソコン姿勢
が続いた結果として、首のカーブが崩れ、ストレートネック傾向になっているケースが非常に多いのです。
なぜ整体で良くなっても戻りやすいのか
頭が前に出る姿勢の方が整体で楽になっても、戻りやすい理由は明確です。
それは、
仕事に戻った瞬間から、また同じ姿勢が始まるから
です。
整体で、
- 首の緊張が取れる
- 肩が軽くなる
- 姿勢が少し良くなる
こうした変化があっても、
・低いモニター
・小さな文字
・画面に近づくクセ
がそのままなら、体はすぐに、また頭を前に出した姿勢を取ります。
結果として、
「整体は効くけど、仕事をすると戻る」
という状態になってしまいます。
チェック|あなたは頭が前に出ていませんか?
次のような項目に当てはまる方は、頭が前に出ている可能性が高いです。
- 耳の位置が、肩より前にある
- 写真を撮ると、顔だけ前に出ている
- 壁に背中をつけると、後頭部がつかない
- 顎が前に出やすい
これらは、肩こりが悪化しやすい姿勢のサインです。
本当に大切なのは「頭の位置」だけではない
ただし、整体的には、
「頭を引けばOK」
ではありません。
頭が前に出てしまう背景には、
- 背中の丸まり
- 骨盤の傾き
- 肩甲骨の位置
- 体幹の弱さ
といった、全身のバランスの問題が関わっていることがほとんどです。
そのため、頭の位置だけを意識しても、すぐに疲れて元に戻ってしまいます。
まとめ|肩こり悪化の第一関門は「頭の位置」
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
頭が前に出た姿勢を、毎日何時間も続けている
という共通点があります。
これは、首・肩にとって、非常に大きな負担です。
まず見直すべきポイントは、
・肩をほぐすこと
ではなく、
「頭がどこにあるか」
です。
ここが変わるだけでも、肩への負担は大きく変わります。
③ 悪化する人に共通する姿勢②|肩がすくんでいる・力が抜けない
無意識に「肩に力」が入っていませんか?
パソコン作業で肩こりが悪化する方に非常に多いのが、
肩がすくんだ状態が常態化している姿勢です。
本人はリラックスしているつもりでも、
- 肩が耳に近づいている
- 肩が上がったまま下がらない
- 肩に常に力が入っている
といった状態になっているケースは少なくありません。
この姿勢は、整体的に見ると、肩こりを慢性化させる非常に大きな要因になります。
肩がすくむと、何が起きているのか
肩がすくんだ状態では、体の中では次のようなことが起きています。
- 僧帽筋(肩の筋肉)が常に緊張
- 首と肩の境目が圧迫される
- 血流が悪くなる
- 老廃物が溜まりやすくなる
つまり、肩は、
「力を入れっぱなしの筋トレ状態」
になっているようなものです。
この状態が何時間も続けば、肩こりが悪化しないほうが不自然です。
なぜ肩に力が入り続けるのか
「力を抜こうとしているのに、気づくと力が入っている」
という方はとても多いです。
整体的に見ると、肩に力が入り続ける背景には、次のような要因が重なっていることがほとんどです。
- 頭が前に出ている
- 画面に集中している
- キーボードやマウスが遠い
- 肘が宙に浮いている
- デスクが高すぎる
こうした状態では、体は無意識に、
・肩をすくめて腕を支える
・首と肩で頭を支える
という動きを選びます。
これは、意識の問題ではなく、
「体が安定するための代償動作」
なのです。
肩こりがひどい人ほど、真面目で集中力が高い
整体の現場で感じるのは、肩こりがひどい方ほど、
- 真面目
- 集中力が高い
- 仕事に一生懸命
- 無意識に力が入りやすい
という傾向があることです。
その結果、
- 肩に力を入れたまま作業
- 気づかないうちに数時間
- 体はガチガチ
という状態になりやすくなります。
肩がすくむと、肩甲骨が動かなくなる
肩がすくんだ状態が続くと、肩甲骨は、
- 上に引き上げられる
- 外に広がる
- 動きが小さくなる
という状態になります。
肩甲骨は、本来、
- 腕の動きを助ける
- 首・肩の負担を分散する
という大切な役割があります。
しかし、肩がすくんだままだと、肩甲骨はうまく動けず、結果として、首・肩の筋肉がすべてを引き受ける状態になってしまいます。
なぜ整体で楽になっても、またすぐ戻るのか
肩がすくんでいるタイプの方が整体で楽になっても戻りやすい理由は明確です。
それは、
仕事に戻った瞬間から、また同じ「力の入り方」が始まるから
です。
整体で、
- 肩の緊張が取れる
- 首が軽くなる
- 肩が下がる
こうした変化があっても、
・肘が浮く環境
・遠いキーボード
・低いモニター
といった条件がそのままなら、体はまた無意識に、肩をすくめる姿勢に戻ってしまいます。
チェック|あなたは肩に力が入っていませんか?
次の項目に当てはまる方は、肩がすくみやすいタイプかもしれません。
- 肩が常に張っている
- リラックスしようとしても肩が下がらない
- 気づくと歯を食いしばっている
- マウス操作で肩が動く
- 肩を触るとガチガチ
これらは、肩に力が入りっぱなしのサインです。
本当に必要なのは「力を抜く」ではなく「抜ける環境」
多くの方が、
「もっと力を抜かないと」
と考えます。
しかし整体的には、
意識だけで力を抜き続けるのは、ほぼ不可能
です。
本当に大切なのは、
- 肘が自然に支えられる
- 腕が楽に置ける
- 肩をすくめなくて済む
という、力が抜ける姿勢と環境を作ることです。
まとめ|肩こり悪化の第二関門は「肩の力み」
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
肩に力を入れたまま、毎日何時間も作業している
という共通点があります。
これは、肩にとって非常に大きな負担です。
まず見直すべきポイントは、
・肩を揉むこと
ではなく、
「肩に力が入り続ける姿勢・環境」
です。
ここが変わるだけでも、肩こりのつらさは大きく変わります。
④ 悪化する人に共通する姿勢③|背中が丸まっている(猫背・巻き肩)
パソコン姿勢=猫背が定着していませんか?
パソコン作業で肩こりが悪化する方に非常に多いのが、
**背中が丸まり、肩が前に巻き込まれた姿勢(猫背・巻き肩)**です。
- 背中が丸い
- 胸が閉じている
- 肩が前に出ている
- 肩甲骨が外に広がっている
こうした姿勢は、一見すると「楽そう」に見えることもありますが、整体的には、肩こりを慢性化させる代表的な姿勢です。
背中が丸まると、肩こりが悪化する仕組み
背中が丸まると、体の中では次のような変化が起こります。
- 胸の筋肉が縮み続ける
- 肩甲骨が外に引っ張られる
- 肩が前に固定される
- 首が前に出やすくなる
この状態では、肩や首の筋肉は、
- 正しい長さで使えない
- 常に引き伸ばされた状態
- 血流が悪くなる
という状態になり、肩こりが慢性化しやすくなります。
猫背・巻き肩は「肩だけの問題」ではない
多くの方は、
「猫背だから肩がこる」
と考えます。
しかし整体的に見ると、猫背・巻き肩は、
- 骨盤の傾き
- 背骨の柔軟性
- 肩甲骨の動き
- 体幹の安定
といった、全身のバランスの結果として起きている姿勢であることがほとんどです。
つまり、肩や背中だけをほぐしても、
土台が変わらなければ、姿勢はすぐに元に戻ってしまいます。
なぜ無意識に猫背になるのか
「気をつけているのに、気づくと猫背」
という方はとても多いです。
その理由は、パソコン作業の環境そのものが、猫背を作りやすいからです。
- モニターが低い
- 画面に集中する
- 前のめりになりやすい
- 長時間同じ姿勢
これらが重なることで、体は自然と、
・背中を丸める
・胸を閉じる
・肩を前に出す
という姿勢を選びます。
これは、意識の弱さではなく、
環境と作業内容による、自然な結果
とも言えます。
巻き肩があると、肩の負担は2倍になる
巻き肩の状態では、腕は体より前に位置します。
このとき、肩の筋肉は、
- 腕を支える
- 肩を前に引き戻す
という、二重の仕事をさせられます。
その結果、
- 肩の筋肉が疲れやすい
- 張りやすい
- こりが取れにくい
という状態になり、肩こりが慢性化しやすくなります。
なぜ整体で良くなっても戻るのか
猫背・巻き肩タイプの方が整体で楽になっても戻りやすい理由は明確です。
それは、
仕事に戻った瞬間から、また同じ猫背姿勢が始まるから
です。
整体で、
- 背中が伸びる
- 胸が開く
- 肩が後ろに戻る
こうした変化があっても、
・低いモニター
・前のめり環境
・長時間作業
が続けば、体はまた自然と、背中を丸めた姿勢に戻ってしまいます。
チェック|あなたは猫背・巻き肩タイプ?
次の項目に当てはまる方は、猫背・巻き肩傾向が強いかもしれません。
- 横から見ると、耳が肩より前
- 肩の前側が張りやすい
- 胸が苦しく感じる
- 呼吸が浅い
- 肩甲骨が寄せづらい
これらは、肩こりが悪化しやすい姿勢のサインです。
本当に必要なのは「胸を張る」ではない
「胸を張ればいいんですよね?」
と聞かれることもあります。
しかし整体的には、
胸を張る=力で姿勢を作る
になりやすく、すぐに疲れて、元に戻ってしまいます。
本当に大切なのは、
- 背中が自然に伸びる
- 肩甲骨が動きやすい
- 胸が無理なく開く
という、無理のない姿勢の土台を作ることです。
まとめ|肩こり悪化の第三関門は「猫背・巻き肩」
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
猫背・巻き肩の姿勢を、毎日何時間も続けている
という共通点があります。
これは、肩や首にとって、非常に大きな負担です。
まず見直すべきポイントは、
・肩を揉むこと
ではなく、
「背中と肩の位置関係」
です。
ここが変わるだけでも、肩への負担は大きく変わります。
⑤ 悪化する人に共通する姿勢④|肘・マウス位置が遠い
腕の位置が「肩こりの隠れ原因」になっている
パソコン作業で肩こりが悪化する方に、非常に多く見られるのが、
肘やマウス、キーボードが体から遠い位置にある状態です。
一見すると大した問題がないように見えますが、整体的には、これは肩こりを慢性化させる非常に大きな要因になります。
- 肘が体から離れている
- 腕を前に伸ばして作業している
- マウスが遠くて肩が前に出る
- キーボードが遠くて前のめり
こうした状態では、肩と首は常に、腕と頭の重さを支え続ける役割を押し付けられています。
腕は思っている以上に重い
人の腕の重さは、片腕で体重の約5〜6%ほどあると言われています。
両腕を合わせると、かなりの重さになります。
肘が体の近くにあり、デスクやアームレストで支えられていれば、その重さは分散されます。
しかし、肘が宙に浮いた状態で、腕を前に伸ばしていると、
- 肩の筋肉が腕を持ち上げ続ける
- 首・肩に負担が集中
- 常に筋トレ状態
になります。
これは、肩こりが悪化しないほうが不思議なくらいの状態です。
なぜ肘・マウスが遠くなってしまうのか
肘やマウスが遠くなる背景には、次のような環境的な要因が重なっていることが多いです。
- デスクが広すぎる
- キーボードが奥にある
- マウスパッドが遠い
- モニターに合わせて体が前に出ている
こうした条件がそろうと、体は自然と、
・腕を前に伸ばす
・肩を前に出す
・肘を浮かせる
という姿勢を選びます。
肘が浮くと、肩は休めなくなる
肘がデスクや肘掛けに乗らず、宙に浮いた状態では、肩の筋肉は、
- 腕を持ち上げる
- 肩を安定させる
- 姿勢を保つ
という、複数の役割を同時にこなすことになります。
その結果、
- 肩の緊張が抜けない
- 首と肩の境目がガチガチ
- 夕方になると一気につらくなる
といった状態になりやすくなります。
マウス操作が肩を動かしていませんか?
肩こりが強い方ほど、マウス操作のときに、
- 肩ごと動かしている
- 肩が上下している
- 肘が固定されていない
といったクセが見られることが多いです。
これは、肘が安定していないため、
肩でマウスを操作している状態
になっていることが原因です。
この動きが何時間も続けば、肩こりが悪化しないほうが不自然です。
なぜ整体で良くなっても戻るのか
肘・マウスが遠いタイプの方が整体で楽になっても戻りやすい理由は明確です。
それは、
仕事に戻った瞬間から、また同じ腕の使い方が始まるから
です。
整体で肩の緊張が取れても、
・遠いキーボード
・遠いマウス
・肘が浮く環境
がそのままなら、体はまた無意識に、肩で腕を支える姿勢に戻ってしまいます。
チェック|あなたの肘はどこにありますか?
次のような状態は、肩こりが悪化しやすいサインです。
- 肘が体の横より前にある
- 肘がデスクに乗っていない
- マウスを肩で動かしている
- 腕が常に前に伸びている
これらに当てはまる方は、肘・腕の位置が、肩こりを作っている可能性が高いです。
本当に大切なのは「腕の重さを肩に預けないこと」
多くの方が、肩こり対策というと、
- 肩を揉む
- 肩を温める
といった対処を思い浮かべます。
しかし整体的には、
肩にかかっている「腕の重さ」を減らすこと
が、非常に重要なポイントです。
- 肘が自然に支えられる
- 腕の重さがデスクに逃げる
- 肩が支えなくて済む
こうした環境を作るだけでも、肩への負担は大きく変わります。
まとめ|肩こり悪化の第四関門は「腕の位置」
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
腕の重さを、肩と首だけで支え続けている
という共通点があります。
これは、肩こりにとって、非常に大きな負担です。
まず見直すべきポイントは、
・肩をほぐすこと
ではなく、
「肘と腕の位置」
です。
ここが変わるだけでも、肩こりのつらさは大きく変わります。
⑥ 悪化する人に共通する姿勢⑤|長時間同じ姿勢・動かなさすぎ
「良い姿勢」でも、動かなければ肩はこる
パソコン作業で肩こりが悪化する方に、もう一つ非常に大きな共通点があります。
それが、長時間、ほとんど動かずに作業を続けていることです。
多くの方が、
- 姿勢に気をつけている
- 良い椅子を使っている
- モニターの高さも合わせている
それでも肩こりがつらい、と感じています。
整体的に見ると、その原因は、
「姿勢の質」よりも「姿勢の固定時間」
にあるケースが非常に多いのです。
どれだけ良い姿勢でも、
同じ姿勢を何時間も続ければ、
肩・首・背中は必ず疲労します。
動かないことで、肩の中で起きていること
長時間同じ姿勢を続けていると、肩や首の中では次のような変化が起きています。
- 筋肉が動かず、血流が低下
- 老廃物が流れにくくなる
- 筋肉が硬くなりやすい
- 神経が過敏になりやすい
この状態が続くと、
- 肩が重だるい
- 首が動かしにくい
- 夕方に一気につらくなる
といった症状が出やすくなります。
集中力が高い人ほど、動かない
整体の現場でよく感じるのが、
肩こりがひどい方ほど、集中力がとても高い
ということです。
- 仕事に没頭する
- 気づくと2〜3時間
- トイレまで動かない
こうした方ほど、
- 肩が固まりやすい
- 血流が止まりやすい
- 回復する時間がない
という状態になり、慢性的な肩こりが定着しやすくなります。
なぜ整体で良くなっても戻るのか(動かなさすぎ編)
長時間同じ姿勢タイプの方が整体で楽になっても戻りやすい理由は明確です。
それは、
仕事に戻った瞬間から、また何時間も動かなくなるから
です。
整体で、
- 筋肉がゆるむ
- 血流が良くなる
- 動きやすくなる
こうした変化があっても、
・また座りっぱなし
・また画面に集中
・また動かない
となれば、肩や首は、すぐに同じ状態へ戻ってしまいます。
肩は「動くことで回復する」
整体的に見ると、肩や首は、
- 動かすことで血流が良くなり
- 動かすことで緊張が抜け
- 動かすことで回復しやすくなる
という性質があります。
つまり、肩こり対策として非常に重要なのは、
正しい姿勢 + こまめに動くこと
です。
何分ごとに動くのが理想か
理想としては、
- 30〜60分に1回
- 1〜2分立つ
- 肩や首を軽く動かす
これだけでも、
- 血流がリセット
- 筋肉の緊張がリセット
- 固まり続けるのを防ぐ
といった効果が期待できます。
「そんなに頻繁に無理」
という方も多いですが、
完全に動かないより、
少しでも動く回数を増やすこと
が、肩には非常に大きな意味を持ちます。
動かない人ほど、肩が動かなくなる
長時間同じ姿勢が続いている方ほど、
- 肩を回すと痛い
- 首を動かすと違和感
- 動かすのが怖い
と感じやすくなります。
しかし整体的には、
動かない → 固まる → 動かしづらい → さらに動かない
という悪循環に入りやすくなります。
ストレッチより、まず「動く回数」
肩こり対策というと、
- ストレッチ
- 体操
を思い浮かべる方も多いですが、整体的には、
特別なストレッチよりも、まず「動く回数」を増やすこと
のほうが、肩には効果的なケースも多くあります。
- 立って電話する
- トイレで遠回りする
- コピーを取りに行く
- 肩をすくめてストンと落とす
こうした小さな動きの積み重ねが、肩こり予防につながります。
まとめ|動かなさすぎは、肩こりの最大要因の一つ
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
「姿勢」だけでなく、「動かなさすぎ」
にも大きな問題があります。
- 良い姿勢でも
- 良い環境でも
動かずに固め続ければ、肩は必ずつらくなります。
肩こりを本気で減らしたいなら、
・正しい姿勢
+
・こまめに動く習慣
この2つが欠かせません。
⑦ 整体的に見る「パソコン作業で悪化する肩こり」から抜け出すための考え方
肩こりが治らない本当の理由は「毎日の再発構造」
パソコン作業で肩こりがなかなか改善しない最大の理由は、
肩に負担がかかる状態が、毎日くり返されていることです。
整体で体を整えても、
- 毎日同じ姿勢
- 毎日同じ腕の使い方
- 毎日同じ動かなさ
が続けば、肩や首はまた同じように固まり、同じようにこりを作ります。
つまり、治らない肩こりは、
「治っていない」のではなく、
「毎日、作り直されている」
と考えるほうが、整体的には自然です。
肩こりは「肩の問題」ではない
この記事を通してお伝えしてきたように、パソコン作業で悪化する肩こりの多くは、
- 頭の位置
- 肩の力み
- 背中の丸まり
- 腕の位置
- 動かなさ
といった、肩以外の要素が大きく関わっています。
肩は、これらの結果として、
最後に負担を引き受けている場所
であることが非常に多いのです。
整体で目指すのは「肩に負担が集まらない体」
整体的に、肩こりを根本から変えていくためのゴールは、
肩に負担が集中しない体の状態
を作ることです。
そのために、
- 頭が背骨の上に戻る
- 肩が自然に下がる
- 肩甲骨が動く
- 腕の重さが分散される
- 背中が自然に伸びる
といった状態を、少しずつ取り戻していきます。
これにより、
- 肩だけが頑張らない
- 首と肩だけが支えない
- 夕方でも余力が残る
体へと変わっていきます。
再発しない肩は「作るもの」
多くの方が、
「体質だから肩こりは仕方ない」
「仕事だから仕方ない」
と考えがちです。
しかし整体的には、
再発しない肩は、体の状態と使い方を変えることで作れる
ケースが非常に多いです。
- 姿勢を変える
- 環境を変える
- 動く習慣を作る
- 体のバランスを整える
これらを少しずつ積み重ねることで、
「気づいたら、肩こりを気にしなくなっていた」
という状態に近づいていきます。
宇都宮でパソコン肩こりに悩んでいる方へ
宇都宮でも、
- デスクワーク中心
- パソコン作業が多い
- 長時間同じ姿勢
- 忙しくてケアできない
こうした生活の中で、慢性的な肩こりを抱えている方はとても多いと感じています。
しかし、パソコン肩こりは、
正しく向き合えば、十分に改善が期待できる不調
でもあります。
「ほぐす」から「整える」へ
肩がつらいと、どうしても、
- 肩を揉む
- 肩を温める
- マッサージに行く
といった対処に目が向きがちです。
もちろん、それも大切ですが、それだけでは、
- また同じ姿勢
- また同じ肩こり
- また同じつらさ
という流れから抜け出すのは難しくなります。
整体では、
「肩そのもの」よりも、
「肩に負担をかけている姿勢と使い方」
に目を向けることで、再発しにくい状態を目指します。
ゴールは「肩こりを気にせず仕事ができる体」
本当のゴールは、
- 痛みがゼロになること
ではなく、 - 肩こりを気にせず仕事ができる体
です。
- 長時間作業しても平気
- 夕方でも余力がある
- 頭痛が出にくい
- 仕事に集中できる
こうした状態を目指して、体を整えていくことが、整体的な根本改善です。
まとめ|肩こりは「姿勢」と「動き方」で変えられる
パソコン作業で肩こりが悪化する方の多くは、
- 無意識の姿勢
- 無意識の力み
- 無意識の動かなさ
によって、肩に負担をかけ続けています。
しかし、それは裏を返せば、
姿勢と動き方を変えることで、
肩こりの未来は変えられる
ということでもあります。
もし今、
- マッサージでもすぐ戻る
- 仕事をすると肩がつらい
- 根本から変えたい
そう感じているなら、
今の体の状態と、毎日のパソコン姿勢を、
一度、見直してみてください。
あなたの肩は、
まだ変われます。
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あなたの肩こりがなぜ治らないのか、
今日ここで“はっきり”します。
▶初めてのご来院の方はこちらへ
◆ よくある症状と内部リンク
以下は、機能別に詳しく解説しています👇
→ 肩こり・首こりの方はこちら
→ 腰痛・坐骨神経痛の方はこちら
→ 猫背・巻き肩でお悩みの方はこちら
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宇都宮陽東整体 Re:Bodyが
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