① 「座っているだけなのに体が歪む」のはなぜ起こるのか
動いていないのに、なぜ体は歪んでいくのか
・特に運動もしていない
・重いものも持っていない
・ただ座って仕事をしているだけ
それなのに、
- 姿勢が崩れてきた
- 左右差を感じる
- 猫背や反り腰が進んだ
- 首・肩・腰がつらい
このような変化を感じている方はとても多いです。
宇都宮でも、
「座っている時間が増えただけなのに、体が歪んできた気がする」
というご相談は年々増えています。
整体的に見ると、
これは決して気のせいではありません。
体の歪みは「動いた結果」だけで起こるわけではない
多くの方は、
・体の歪み=
スポーツ
重労働
ケガ
といった 動きの多い要因 をイメージします。
しかし整体の現場では、
👉 ほとんど動いていない人ほど、
👉 ゆっくりと体が歪んでいく
というケースを非常に多く見ます。
理由はシンプルで、
体は「使われ方」によって形が変わる
からです。
座る姿勢は「体を固定する姿勢」
立っている姿勢は、
- 微妙に体重を移動
- 足を使ってバランスを取る
- 背骨が自然に揺れる
といった小さな動きが常に起きています。
一方、座る姿勢は、
- 骨盤が固定される
- 足が使われにくい
- 上半身だけで姿勢を保つ
という特徴があります。
整体的に見ると、座る姿勢は、
👉 体を“動かす姿勢”ではなく、
👉 “固定する姿勢”
なのです。
固定された姿勢が続くと、体はどうなるのか
体は本来、
- 動く
- 緩む
- 戻る
というサイクルを繰り返しています。
しかし長時間座り続けると、
- 同じ関節角度
- 同じ筋肉の使い方
- 同じ体重のかかり方
が何時間も続きます。
この状態では、
👉 体は「これが通常」と学習してしまう
ため、
徐々にその姿勢に合わせて
筋肉・関節・神経のバランスが変化していきます。
これが、
「座っているだけなのに体が歪む」
正体です。
歪みは「左右差」だけではない
体の歪みというと、
・左右の肩の高さ
・骨盤のズレ
をイメージする方が多いですが、
整体的にはそれだけではありません。
座り姿勢で起こる歪みは、
- 前後のバランス
- 上下の重心
- ねじれ
- 支え方の偏り
といった 立体的な歪み として蓄積していきます。
「楽な座り方」が歪みを進める理由
多くの方は、
「楽な姿勢で座っているだけ」
と言います。
しかし整体的に見ると、
👉 楽=体を預けている
というケースがほとんどです。
- 背もたれに寄りかかる
- 片側に体重を乗せる
- 骨盤を後ろに倒す
これらは一時的には楽ですが、
体の一部に負担を集中させ、
歪みを固定しやすい姿勢でもあります。
座っている時間が長い人ほど歪みやすい理由
座っている時間が長いほど、
- 動かない
- 緩まない
- 戻れない
という状態が続きます。
その結果、
👉 歪みが“クセ”として定着しやすくなる
のです。
しかもこの歪みは、
- 痛みが出ないうちは気づきにくい
- ゆっくり進行する
という特徴があるため、
気づいたときには、
「いつの間にか姿勢が変わっていた」
という状態になりがちです。
この記事でお伝えすること
この記事では、
- なぜ座るだけで体が歪むのか
- 歪みが進行しやすい座り方の特徴
- 骨盤・背骨・呼吸との関係
- なぜ整体で歪みが変わりやすいのか
を、整体的な視点から
順番に解説していきます。
もし今、
・特に原因が思い当たらないのに不調がある
・座る時間が増えてから体が変わった
・このまま悪化しそうで不安
そう感じているなら、
それは 体からの大切なサイン かもしれません。
② 座るだけで歪みが進行する人の共通点|骨盤の使われ方
体の歪みは「骨盤のズレ」から始まることが多い
座っているだけで体が歪んでいく人に共通して見られるのが、
骨盤の使われ方の偏り です。
整体的に見ると、骨盤は、
- 上半身を支える土台
- 姿勢の中心
- 背骨・股関節・脚をつなぐ要
という、非常に重要な役割を担っています。
そのため、
座っている時間が長い人ほど、骨盤の状態が体全体に影響しやすい
と言えます。
「骨盤が立っていない座り方」が歪みを作る
歪みが進行しやすい人の多くは、
座っているときに、
- 骨盤が後ろに倒れている
- いわゆる“猫背座り”になっている
という状態になっています。
この姿勢では、
- 骨盤が土台として機能しない
- 上半身を背骨や筋肉だけで支える
- 体が前後どちらかに崩れやすい
という問題が起こります。
結果として、
骨盤を中心としたバランスが崩れ、歪みが固定されていきます。
なぜ骨盤は後ろに倒れやすいのか
「意識して座っているつもりなのに、気づくと丸まっている」
という方は少なくありません。
整体的に見ると、その理由は、
- 座面が低い
- デスクが高い
- 長時間同じ姿勢
といった環境要因に加えて、
👉 骨盤を支える筋肉がうまく使えていない
ことが大きく関係しています。
特に、
- お尻
- 下腹部
- 体幹の深部
が働いていないと、
骨盤は「立つ」よりも「倒れる」方を選びやすくなります。
骨盤が倒れると、体はどう歪んでいくのか
骨盤が後ろに倒れると、
- 背骨は丸まり
- 頭は前に突き出
- 肩は内側に入り
という連鎖が起こります。
これは見た目の問題だけではなく、
👉 体重のかかり方が一方向に偏る
という大きな問題を生みます。
その結果、
- 片側の腰が重い
- 左右で肩の高さが違う
- 首や背中の張りに差が出る
といった歪みが少しずつ蓄積していきます。
「深く座る」ほど歪みやすいケースもある
意外に多いのが、
「深く座った方が良いと思っている」
という方です。
確かに、浅く腰掛けるよりは安定しますが、
骨盤が倒れたまま深く座ると、歪みはより固定されやすくなります。
- 背もたれに体を預ける
- 骨盤が後ろに倒れたまま支えを失う
この状態では、
👉 体は「この歪んだ姿勢が正しい」と学習してしまいます。
骨盤は「意識」だけでは立たない
「骨盤を立てよう」
「良い姿勢を意識しよう」
そう思っても、長く続かない方がほとんどです。
それは、
👉 骨盤は意識ではなく、体の状態で決まる
からです。
- 股関節が固い
- お尻が使えていない
- 背骨が動かない
この状態では、
いくら意識しても、
骨盤はすぐに元の位置に戻ってしまいます。
整体的に見る「歪みにくい座り方」とは
歪みにくい座り方のポイントは、
・ずっと良い姿勢を保つこと
ではありません。
整体的に重要なのは、
👉 骨盤が“立ち直れる状態”を作っておくこと
です。
- 少し崩れても戻れる
- 長時間でも固まりにくい
この状態があれば、
歪みは定着しにくくなります。
チェック|骨盤由来の歪みが進んでいるサイン
次の項目に当てはまる方は、
骨盤の使われ方が偏っている可能性があります。
- 座るとすぐ腰が丸くなる
- 片側のお尻に体重を乗せるクセがある
- 立ち上がると腰が伸びにくい
- 長く座ると腰や背中がつらい
- 姿勢を意識すると疲れる
これらは、
座り姿勢から歪みが進行しているサイン
です。
まとめ|座っているだけで歪む人は「骨盤が支えていない」
座っているだけなのに体が歪んでいく人の多くは、
👉 骨盤が土台として機能していない状態
になっています。
まず見直すべきは、
・姿勢の意識
ではなく、
👉 骨盤が自然に支えられる体の状態かどうか
ここが変わるだけでも、
歪みの進行は大きく変わります。
③ 座り姿勢が歪みを固定する理由|背骨と頭の位置関係
座っている時間が長いほど「頭の位置」がズレていく
座っているだけで体が歪んでいく人に、
骨盤と並んで必ず見られるのが、
👉 頭の位置のズレ
です。
整体的に見ると、
体の歪みは「骨盤だけ」「腰だけ」で起きることはほとんどありません。
頭の位置と背骨のバランス が大きく関わっています。
頭は想像以上に「重い」
人の頭の重さは、
約4〜6kgほどあると言われています。
これは、
- ボーリングの球
- スイカ1個分
に近い重さです。
本来、頭は、
- 背骨の真上
- 骨盤の上
にバランスよく乗ることで、
最小限の力で支えられるようになっています。
座り姿勢で起こりやすい「頭が前に出る現象」
長時間の座り姿勢では、
- 画面をのぞき込む
- 無意識に顔が前に出る
- あごが前方へ突き出る
といった姿勢になりやすくなります。
この状態を整体的には、
👉 頭部前方位(フォワードヘッド)
と呼びます。
頭が前に出ると、体はどう歪むのか
頭が数センチ前に出るだけで、
- 首
- 肩
- 背中
にかかる負担は一気に増えます。
整体的に見ると、
👉 頭が前に出るほど、
👉 背骨はバランスを取るために丸まりやすくなる
という連鎖が起こります。
その結果、
- 背中が丸まる
- 肩が内側に入る
- 首の付け根が詰まる
といった歪みが固定されていきます。
背骨は「積み木」のような構造
背骨は、
- 頸椎
- 胸椎
- 腰椎
が積み重なった構造です。
本来は、
- 緩やかなカーブ
- しなり
によって、
頭の重さを分散しています。
しかし座り姿勢で頭が前に出ると、
👉 このカーブが崩れ、
👉 一部の背骨だけに負担が集中
するようになります。
なぜ歪みは「固定」されていくのか
問題なのは、
頭が前に出た姿勢が、
- 数分
- 数十分
ではなく、
👉 何時間も毎日続く
という点です。
体は、
- よく使う形
- 長く続く形
を「通常」と認識します。
そのため、
👉 頭が前に出た姿勢が、
👉 体にとっての“基準”になってしまう
のです。
これが、
座り姿勢が歪みを固定する最大の理由
です。
「戻せる歪み」と「戻せない歪み」の分かれ道
初期段階では、
- 立ち上がると姿勢が戻る
- 動くと楽になる
といった反応が見られます。
しかし、
- 長期間
- 毎日
同じ姿勢が続くと、
👉 体はその歪みを「正しい位置」と誤認
し、
戻りにくくなっていきます。
姿勢を意識しても戻る理由
「姿勢を正しても、すぐ戻る」
という方はとても多いです。
これは意志が弱いのではなく、
👉 体が“元の歪んだ位置”を基準としている
からです。
頭の位置・背骨のカーブが変わらない限り、
姿勢はすぐに元に戻ってしまいます。
整体的に見る「歪みにくい頭の位置」
整体的に歪みにくい姿勢では、
- 頭が骨盤の真上に近い
- あごが前に突き出ていない
- 首の後ろが過度に緊張していない
という特徴があります。
重要なのは、
👉 ずっと意識すること
ではなく、
👉 戻りやすい状態を作ること
です。
チェック|頭の位置由来の歪みサイン
次の項目に当てはまる方は、
頭の位置から歪みが進行している可能性があります。
- 写真を見ると首が前に出ている
- あごが前に突き出ている
- 首の付け根が常に張っている
- 肩が内側に巻いている
- 背中が丸まりやすい
これらは、
座り姿勢による歪みが固定されつつあるサイン
です。
まとめ|座り姿勢は「頭の位置」で歪みを固定する
座っているだけなのに体が歪んでいく理由の一つは、
👉 頭の位置が前に出た姿勢が、
👉 背骨全体の歪みを作り、それを固定していく
という仕組みにあります。
まず見直すべきは、
・背中を伸ばすこと
ではなく、
👉 頭がどこに位置しているか
ここが変わるだけでも、
体の歪み方は大きく変わります。
④ 座っているだけで歪む体の特徴|呼吸と体幹の低下
体の歪みは「外側」だけの問題ではない
ここまでで、
- 骨盤の使われ方
- 背骨と頭の位置
についてお伝えしてきましたが、
座っているだけで体が歪んでいく人には、
もう一つ非常に大きな共通点があります。
それが、
👉 呼吸が浅く、体幹がうまく働いていない状態
です。
この問題は見た目では分かりにくく、
本人も自覚しにくいため、
歪みが静かに進行していきます。
呼吸は「姿勢を内側から支える仕組み」
整体的に見ると、
呼吸は単に空気を吸って吐くだけではありません。
- 体幹を安定させる
- 背骨を内側から支える
- 姿勢を保つ
といった重要な役割を担っています。
特に、
- 横隔膜
- 腹圧
- インナーマッスル
が連動して働くことで、
体は無理なく安定した姿勢を保てる状態
になります。
座り姿勢で呼吸が浅くなる理由
長時間座っていると、
- 胸がつぶれる
- 背中が丸まる
- お腹が縮こまる
という姿勢になりやすくなります。
この状態では、
👉 構造的に深い呼吸ができません。
- 肋骨が動かない
- 横隔膜が下がりにくい
- 呼吸が胸や肩だけになる
その結果、
呼吸は浅く、速くなっていきます。
呼吸が浅いと、なぜ歪みやすくなるのか
呼吸が浅くなると、
- 腹圧が上がらない
- 体幹が不安定
- 姿勢を筋肉で支える
という状態になります。
整体的に見るとこれは、
👉 内側の支柱が弱く、
👉 外側の筋肉で必死に姿勢を保っている状態
です。
この状態では、
- 首
- 肩
- 背中
- 腰
といった一部の筋肉に負担が集中し、
歪みが固定されやすくなります。
「疲れるほど歪む」の正体
座っているだけなのに、
- 夕方になると姿勢が崩れる
- 体が片側に寄る
- 背中が丸くなる
という方は多いと思います。
これは、
👉 体幹が疲れて支えきれなくなると、
👉 一番楽な歪んだ姿勢に逃げる
という体の反応です。
つまり歪みは、
・サボり
ではなく、
👉 疲れ切った体が選んだ姿勢
でもあります。
なぜ腹筋を鍛えても歪みが変わらないのか
歪み対策として、
- 腹筋運動
- プランク
を行っている方も多いと思います。
もちろん筋力は大切ですが、
整体的に見ると、
👉 呼吸が浅いまま体幹だけ鍛えても、
👉 姿勢の支えとしては使われにくい
という問題があります。
- 動かない胸郭
- 固まった背骨
この状態では、
体幹は「使える支え」になりにくいのです。
整体で呼吸と体幹が変わると、歪みはどうなるのか
整体で、
- 胸郭の動き
- 背骨のしなり
- 横隔膜の動き
が改善してくると、
- 呼吸が自然に深くなる
- お腹に力が入りやすくなる
- 姿勢を保つのが楽になる
と感じる方が多くいらっしゃいます。
この状態では、
👉 無理に姿勢を意識しなくても、
👉 歪みにくい位置に体が戻りやすくなる
という変化が起こります。
チェック|呼吸・体幹由来の歪みサイン
次の項目に当てはまる方は、
呼吸と体幹の働きが弱っている可能性があります。
- 深呼吸がしづらい
- 息が浅いと感じる
- 姿勢を保つと疲れる
- 夕方ほど体が歪む
- ため息が多い
これらは、
内側から姿勢を支えられていないサイン
です。
まとめ|座り姿勢は「呼吸と体幹」からも歪みを作る
座っているだけなのに体が歪んでいく理由には、
- 骨盤
- 背骨
- 頭の位置
だけでなく、
👉 呼吸と体幹という“内側の支え”の低下
が深く関係しています。
まず見直すべきは、
・姿勢を頑張ること
ではなく、
👉 自然に呼吸できる姿勢かどうか
ここが変わるだけでも、
歪みの進行スピードは大きく変わります。
⑤ 座っているだけで歪む人に共通する生活習慣と夜の姿勢
歪みは「座っている時間」だけで作られるわけではない
ここまでで、
- 骨盤の使われ方
- 背骨と頭の位置
- 呼吸と体幹の低下
といった要因をお伝えしてきましたが、
実はもう一つ、歪みを定着させる大きな要因があります。
それが、
👉 座り姿勢の“後”にどう過ごしているか
です。
整体的に見ると、
歪みが進行しやすい人ほど、
夜の過ごし方・生活習慣に共通点 があります。
座り姿勢の歪みは「夜」に固定されやすい
体の歪みは、
- 日中に作られ
- 夜に固定され
- 翌日に持ち越される
という流れで進行していきます。
特に、
👉 仕事後〜就寝前の姿勢
は、
歪みを定着させるか、リセットするかの
分かれ道になります。
帰宅後も続く「座り歪み」
歪みが進行している人の多くは、
帰宅後も、
- ソファで前かがみ
- スマホを見ながら首を下げる
- 片側に体重を預けて座る
といった姿勢を長時間続けています。
見た目はリラックスしているようでも、
整体的に見ると、
👉 日中の座り歪みを、さらに上塗りしている状態
です。
「楽な姿勢」が回復を妨げる理由
多くの方は、
「家では楽な姿勢でいい」
と考えています。
しかし整体的には、
👉 楽=体を預け切っている
ケースが非常に多いです。
- 骨盤が倒れる
- 背骨が丸まる
- 呼吸が浅くなる
この状態では、
- 筋肉は緩んでいない
- 呼吸は深まらない
- 体幹は働かない
ため、
回復モードに入りにくくなります。
寝る直前まで歪み姿勢が続くとどうなるか
就寝直前まで、
- 首を曲げてスマホ
- 背中を丸めた姿勢
- 体を片側に寄せた座り方
が続くと、
体はその姿勢を「通常」として記憶します。
その結果、
👉 寝ている間も歪みが残り、
👉 翌朝も同じ歪みからスタート
することになります。
これが、
「朝から体が歪んでいる感じがする」
「寝ても姿勢が戻らない」
という感覚の正体です。
歪みが進行する人に多い夜の習慣
整体の現場でよく見られるのが、
次のような習慣です。
- ソファに深く沈み込む
- 片側だけ肘をついて座る
- 足を組んだまま長時間
- ベッドの中でスマホ操作
これらはすべて、
👉 体を整える時間を奪う姿勢
です。
「何もしない時間」が歪みを助長する
歪みが進行しやすい人ほど、
- 帰宅後はほぼ動かない
- 座ったまま夜を過ごす
という傾向があります。
整体的に見ると、
👉 動かない時間が長いほど、
👉 体はその形で固まりやすくなる
ため、
歪みは修正されず、
そのまま翌日に持ち越されます。
整体的に見た「歪みをリセットしやすい夜の状態」
歪みをリセットしやすい夜の体には、
次の特徴があります。
- 胸がつぶれていない
- 首が前に出すぎていない
- 呼吸が自然にできる
- 背骨が硬直していない
難しい運動やストレッチではなく、
👉 体が“緩める姿勢”に入れているかどうか
が非常に重要です。
チェック|歪みを固定しやすい夜のサイン
次の項目に当てはまる方は、
歪みが進行しやすい生活習慣かもしれません。
- 帰宅後ほとんど動かない
- 夜になるほど姿勢が崩れる
- スマホを見る時間が長い
- 寝る前まで座り姿勢が続く
- 朝から体が固い
これらは、
歪みが夜に固定されているサイン
です。
まとめ|歪みは「夜の過ごし方」で定着する
座っているだけなのに体が歪む人の多くは、
👉 日中の座り姿勢 + 夜の過ごし方
によって、
歪みを強化してしまっています。
まず見直すべきは、
・もっとストレッチすること
ではなく、
👉 歪みを固定しない夜の姿勢が取れているか
ここが変わるだけでも、
体の歪み方は大きく変わります。
⑥ なぜ整体で「座り歪み」が変わりやすいのか|全身連動の再構築
座り歪みは「一か所を直しても戻りやすい」
座っているだけで体が歪んでいく方の多くが、
- 骨盤矯正を受けた
- 姿勢指導を受けた
- ストレッチを続けた
それでも
「しばらくすると戻ってしまう」
という経験をしています。
整体的に見ると、その理由は明確で、
👉 歪みは一か所の問題ではなく、
👉 全身の連動が崩れた結果だから
です。
整体が見ているのは「形」ではなく「使われ方」
整体では、
・肩の高さ
・骨盤の傾き
といった“形”だけを整えることはしません。
それよりも重視するのは、
👉 体がどう使われているか
です。
- どこが頑張りすぎているか
- どこがサボっているか
- どこが動かなくなっているか
これらを見極め、
体全体の役割分担を整える ことを目的とします。
座り歪みが起きている体の特徴
整体の現場でよく見られるのが、
- 骨盤が支えず、背中が代わりに頑張る
- 股関節が使えず、腰が固まる
- 胸郭が動かず、首や肩で呼吸する
- 頭の重さを首だけで支えている
といった 偏った使われ方 です。
この状態では、
👉 どこか一部を整えても、
👉 体はまた元の使い方に戻ろうとします。
整体で最初に行うのは「頑張りすぎている場所を休ませる」
座り歪みがある体ほど、
- 首
- 肩
- 背中
- 腰
が常に緊張しています。
整体ではまず、
👉 過剰に働いている場所を休ませる
ことから始めます。
- 緊張をゆるめる
- 動きを取り戻す
- 力を抜ける状態を作る
これにより、
体は「一部だけで支えなくていい」と感じ始めます。
次に行うのは「本来働くべき場所を目覚めさせる」
休ませるだけでは、歪みは定着します。
そこで整体では、
- 骨盤
- 股関節
- 背骨
- 呼吸(体幹)
といった 本来支えるべき部分 を
無理のない形で働かせていきます。
これにより、
👉 体全体で支える感覚
👉 自然に戻れる姿勢
が少しずつ作られていきます。
なぜ整体後は「無理していないのに姿勢が楽」なのか
整体後に多くの方が感じるのが、
- 「背筋を伸ばしていないのに楽」
- 「勝手に体が起きる感じ」
という変化です。
これは、
👉 筋肉で無理に姿勢を作っている
ではなく、
👉 骨格と連動で支えられている状態
に近づいているサインです。
「整体で戻る人」と「戻りにくい人」の違い
整体を受けた後、
- すぐ戻る人
- 変化が続く人
に分かれることがあります。
整体的に見ると、その違いは、
👉 日常で“戻れる使い方”ができているかどうか
です。
- 座り直せる
- 動き直せる
- 呼吸が戻る
こうした小さな連動があると、
歪みは定着しにくくなります。
整体は「歪みを直す場所」ではない
整体の本質は、
👉 歪みを無理に直すこと
ではありません。
整体は、
👉 歪みが生まれにくい体の状態を作る場所
です。
- 頑張らなくていい
- 意識し続けなくていい
- 戻れる余裕がある
この状態を作ることで、
結果として歪みは目立たなくなっていきます。
まとめ|座り歪みは「全身連動」を取り戻すと変わる
座っているだけなのに体が歪む理由は、
- 骨盤
- 背骨
- 頭の位置
- 呼吸
- 生活習慣
がバラバラに働いているからです。
整体では、
👉 体を一つのチームとして再構築する
ことで、
歪みを「戻りにくい状態」へと変えていきます。
⑦ 座っているだけで歪まない体を作るための整体的まとめ・考え方
「座っているだけで歪む体」は異常ではない
ここまでお読みいただくと分かるように、
座っているだけで体が歪んでいく状態は、
・体が弱い
・姿勢意識が足りない
・年齢のせい
といった問題ではありません。
整体的に見るとそれは、
👉 現代の生活環境に、体が必死に適応した結果
です。
長時間座ることが前提の生活では、
体は「どうすれば楽に保てるか」を優先し、
結果として歪みやすい形を選んでしまいます。
歪みは「サボり」ではなく「戦略」
歪みというと、
悪いもの・直すべきもの
という印象を持たれがちですが、
整体的に見ると歪みは、
👉 体が負担を減らすために選んだ戦略
でもあります。
- 一部に体重を預ける
- 動かないところを固定する
- 頑張れる場所だけで支える
これらはすべて、
「これ以上つらくならないため」の反応です。
無理に正すほど、歪みは固定される
「姿勢を正そう」
「左右均等に座ろう」
と意識するほど、
かえって疲れてしまい、
元の姿勢に戻ってしまう方も多いと思います。
それは、
👉 歪みを作っている体の条件が変わっていない
からです。
条件が変わらなければ、
体は必ず「元の楽な位置」に戻ります。
本当に目指すべきゴールは「歪まない体」ではない
整体的に考えるゴールは、
👉 一切歪まない体
ではありません。
現実的で大切なのは、
👉 歪んでも、自然に戻れる体
です。
- 長時間座っても
- 仕事に集中しても
- 少し姿勢が崩れても
戻れる余裕があれば、歪みは定着しません。
座り歪みを防ぐ体の条件
整体的に見て、
座り歪みが定着しにくい体には、
次の共通点があります。
- 骨盤が土台として支えられる
- 背骨が固まらずに動ける
- 頭が体の中心に戻れる
- 呼吸が浅くならない
- 股関節・体幹が使える
これらはすべて、
意識ではなく体の状態 によって決まります。
整体は「歪みを直す場所」ではない
整体の役割は、
・歪みを力で戻す
・姿勢を注意する
ことではありません。
整体の本質は、
👉 歪みが必要なくなる体を作ること
です。
- 頑張りすぎているところを休ませ
- サボっているところを働かせ
- 体全体で支えられる状態を取り戻す
このプロセスによって、
体は自然とバランスを選ぶようになります。
座る時間が長くても、体は変えられる
多くの方は、
「仕事で座る時間は減らせない」
と感じていると思います。
それでも、
👉 体の使われ方は変えられます。
- ずっと同じ姿勢
- 固まったままの体
この状態から、
- 戻れる
- 動ける
- 緩める
体へと変わることは十分可能です。
宇都宮で「原因が分からない歪み」に悩んでいる方へ
宇都宮でも、
- 座っている時間が増えてから不調が出た
- 特に思い当たる原因がない
- 姿勢を意識しても変わらない
というご相談は非常に多くあります。
もし今、
・なぜ歪んだのか分からない
・このまま悪化しそうで不安
・一時的な対処ではなく根本から見直したい
そう感じているなら、
それは体からの 見直しサイン かもしれません。
まとめ|歪みは「体の使い方を見直す合図」
座っているだけなのに体が歪むのは、
👉 体が壊れているから
ではなく、
👉 今の使われ方が合っていないから
です。
無理に正すのではなく、
- 支え方
- 動き方
- 戻り方
を整体的に整えていくことで、
歪みは「定着しにくい状態」へと変わっていきます。
もし、
「この歪み、どうしたらいいのか分からない」
と感じているなら、
一度、体の状態を全体から見直してみてください。
体はまだ、
楽に整えられる可能性 を持っています。
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