はじめに|「肩が上がらない」は早めの対策がカギ
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、腕を上げたり後ろに回す動作で痛みや制限が生じる症状です。
「そのうち治る」と放置すると、回復までに1年以上かかるケースもあります。
しかし、早期に整体やセルフケアを取り入れることで、痛みの軽減と可動域の回復が早まります。
第1章|四十肩・五十肩の原因と特徴
- 加齢による肩関節の柔軟性低下
- 姿勢不良(猫背・巻き肩)による肩関節への負担増加
- 肩周囲の筋肉(特にローテーターカフ)の緊張・炎症
- 血流不足による組織の回復力低下
初期は炎症が強く、夜間痛や動作時の鋭い痛みが特徴。
中期以降は可動域の制限が目立ち、日常生活に支障をきたします。
第2章|整体での早期ケア
整体では、肩だけでなく姿勢や全身のバランスからアプローチします。
● 炎症期の対応
- 無理なストレッチは避け、痛みを和らげる施術
- 肩周囲の筋膜リリースで血流改善
- 首・肩・背中の筋緊張緩和
● 拘縮期〜回復期の対応
- 肩甲骨の可動性向上(肩甲骨はがし)
- 胸郭ストレッチで胸を開き、肩の動きを改善
- 腕を挙げやすくするためのローテーターカフ強化
第3章|自宅でできるセルフストレッチ
1. タオルストレッチ
タオルを両手で持ち、頭上に上げて胸を開く。
(痛みのない範囲で)
2. 肩甲骨寄せ運動
両肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せる。
(1日10回×3セット)
3. 壁スライド
壁に背中をつけ、腕をゆっくり上下に動かす。
(猫背改善にも効果的)
第4章|Wアプローチのメリット
- 整体で「動かせる体」に整える
- セルフケアで「回復の速度」を上げる
- 再発予防にもつながる
第5章|宇都宮での改善事例
■ 50代女性・巻き肩+夜間痛
整体5回+自宅ストレッチで夜間痛が軽減し、3か月で可動域が大幅改善。
■ 40代男性・デスクワークによる猫背
姿勢矯正+肩甲骨はがしで肩の可動域拡大、肩こりも改善。
まとめ|早期ケアで日常を取り戻す
四十肩・五十肩は、放置せず早期に整体とセルフケアを組み合わせることで回復が早まります。
痛みのない生活、そして動かせる喜びを取り戻すために、今日からケアを始めましょう。
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