こんにちは。
宇都宮市陽東の「うつのみや陽東整体 Re:Body(カラダ再生ラボ)」です。
「雨の日はなぜか体が重だるい…」
「頭が痛くて動くのがつらい」
「古傷がうずく」「やる気が出ない」
…そんな体の不調、もしかすると**“気象痛”**かもしれません。
今回は、整体師の視点から
「なぜ雨の日に体調が悪くなるのか?」
「自宅でもできる簡単な対策は?」を、わかりやすくお伝えします。
■ 「気象痛」とは?
気象の変化、特に低気圧や湿度の上昇によって起こる体調不良のこと。
正式には「気象病」とも言われ、近年では医師や研究機関でも注目されています。
【主な症状例】
- 頭痛・肩こり・首の痛み
- 腰の重だるさ
- 関節のうずき(古傷や手術跡)
- めまい・吐き気・眠気
- 不安感・気分の落ち込み
■ なぜ雨の日に不調が起きるの?
気圧が下がると、体には以下のような影響が出ます:
- 血管が拡張し、神経が刺激される → 頭痛や重だるさ
- 自律神経が乱れ、疲れやすくなる
- 血流やリンパの流れが悪化 → むくみ・冷え・痛み
- 内耳の圧力変化で平衡感覚が乱れる → めまい・だるさ
つまり、雨の日は体が“緊張・不安定な状態”になりやすいのです。
✅ Re:Body式|気象痛対策3選!
① 深呼吸+肩甲骨ストレッチ(朝1分)
朝の呼吸が浅いと、自律神経が乱れたまま1日を過ごすことに。
🔹【やり方】
・両手をバンザイして深呼吸3回
・肩甲骨を軽く回すように動かす
→ 呼吸が深まり、首・肩まわりの血流がUP!
② お風呂で首・背中を温める(夜5分)
冷えた背中・首まわりを温めることで、自律神経の切り替えがスムーズに。
🔹【ポイント】
・湯船に10〜15分浸かる
・首の後ろをタオルでじんわり温めると効果的!
③ 天気に負けない「体の軸」を整える(週1〜)
日常の姿勢や骨格のゆがみは、気圧変化に対する「耐性」を弱めます。
🔹【Re:Bodyでは…】
・骨盤・背骨・首をやさしく整え、自律神経の通り道を開放
・頭痛や肩こりに特化した調整も可能
・気圧や季節の変化に「左右されにくい体」づくりをサポート!
■ お客様の声(40代女性・事務職)
「天気が悪い日は動けないくらい体が重かったのですが、整体で姿勢が整ってから不調の波が減りました」
「“気圧のせい”とあきらめていた頭痛が、軽くなってびっくりしました」
▶ 初回体験キャンペーン
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※初回はカウンセリング+検査+施術で60〜90分程度です
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■ 最後に|「天気」は変えられなくても、「整えること」はできる
「体調が天気に左右されるのは仕方ない」と思っている方へ。
“気象痛”は体のバランスを整えることで、しっかり対策できます。
毎日をもっと軽やかに過ごせるように、
Re:Bodyで一緒に“雨に負けない体”をつくってみませんか?
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