① その肩こり、実は姿勢が原因かもしれません
はじめに|なかなか取れない肩こりに悩んでいませんか?
「肩こりが慢性化していて、もう当たり前になっている」
「マッサージに行くと一時的に楽になるけれど、すぐ元に戻る」
「年齢や仕事のせいだから仕方ないと思っている」
宇都宮で整体院を営んでいると、このようなお悩みを抱えた方が非常に多く来院されます。特にここ数年、「肩こりがなかなか改善しない」「以前よりもつらさが増している」と感じている方が増えている印象があります。
肩こりというと、「肩の筋肉が硬くなっている状態」と思われがちですが、実はそれだけが原因ではありません。むしろ最近増えているのが、姿勢のゆがみが原因となって起こる肩こりです。
このような肩こりは、いくら肩を揉んでも、その場しのぎに終わってしまうことが多く、「姿勢痛(しせいいた)」とも呼ばれる状態につながっていきます。
「姿勢痛」とは何か?
姿勢痛とは、特定の筋肉や関節が悪いのではなく、姿勢の崩れによって体の一部に負担が集中し、痛みやこりとして現れている状態を指します。
肩こりの場合、
・肩そのものに原因がある
というよりも、
・首の位置
・背中の丸まり
・骨盤の傾き
といった、体全体のバランスの崩れが影響しているケースが非常に多いのです。
姿勢が崩れると、体はバランスを取ろうとして無意識に力を入れ続けます。その結果、本来それほど負担がかからないはずの肩周辺に、過剰な緊張が生まれ、慢性的な肩こりにつながっていきます。
宇都宮で「姿勢痛タイプの肩こり」が増えている理由
宇都宮は、車移動が中心の生活スタイルで、日常的に座っている時間が長くなりやすい地域です。通勤や買い物、送迎などで運転する時間が増えると、次のような姿勢が習慣化しやすくなります。
・骨盤を立てずに座る
・背もたれに寄りかかる
・首が前に突き出た状態になる
この姿勢が長時間続くことで、背中が丸まり、肩や首に負担が集中します。さらに、デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方も多く、無意識のうちに「頭が前に出た姿勢」「猫背姿勢」を繰り返しているケースが少なくありません。
こうした生活習慣の積み重ねが、肩こりを「一時的な疲れ」ではなく、「慢性的な姿勢痛」へと変えてしまうのです。
肩こりが「治らない」と感じる本当の理由
肩こりが長引くと、多くの方が
「体質だから仕方ない」
「年齢のせいだと思う」
と考えてしまいます。
しかし実際には、肩こりが治らない理由は肩以外の部分に原因が残ったままになっていることがほとんどです。
例えば、
・肩を揉んで一時的に血流が良くなる
・痛みが軽減して楽になる
こうした変化は確かに起こります。しかし、姿勢が崩れたままでは、体はまた同じ使い方を繰り返し、数日後には元の状態に戻ってしまいます。
この「楽になる → 戻る」を繰り返すことで、「肩こりは良くならないもの」という思い込みが強くなっていきます。
肩こりは「肩だけの問題」ではない
整体的な視点で体を見ていくと、肩こりに悩んでいる方の多くに共通して見られる特徴があります。それは、肩以外の場所にも明確な負担がかかっているという点です。
・首が前に出ている
・背中が丸まっている
・骨盤が傾いている
こうした状態では、肩は常に体を支える役割を担わされます。本来であれば、骨格や体幹で分散されるはずの負担が、肩周辺に集中してしまうのです。
その結果、肩の筋肉は休むことができず、慢性的なこりとして残り続けます。これが、姿勢のゆがみからくる「姿勢痛タイプの肩こり」の正体です。
その肩こり、姿勢を見直すサインかもしれません
もし、
・何年も肩こりに悩んでいる
・マッサージでは改善しない
・最近、首や背中までつらくなってきた
こうした状態に心当たりがあるなら、体は「姿勢を見直してほしい」というサインを出している可能性があります。
肩こりは、体からの小さなSOSです。そのサインを見逃さず、原因となっている姿勢のゆがみに目を向けることで、今まで当たり前だった不調が変わっていく可能性は十分にあります。
② 姿勢のゆがみが肩こりを引き起こす具体的な仕組み
なぜ姿勢がゆがむと肩こりが起こるのか
肩こりというと、「肩の筋肉が疲れている状態」と思われがちですが、姿勢のゆがみがある場合、肩は**原因ではなく“結果としてつらくなっている場所”**であることがほとんどです。
姿勢がゆがむと、体は無意識のうちにバランスを取ろうとします。その調整役を担わされやすいのが、首や肩まわりの筋肉です。本来、姿勢を支える役割は骨盤や体幹が担うべきですが、そこがうまく機能しないと、肩が代わりに頑張り続けることになります。
その結果、肩の筋肉は休む時間がなくなり、慢性的なこりとして残ってしまうのです。
姿勢のゆがみ① 頭が前に出る「前方頭位」
姿勢痛タイプの肩こりで最も多く見られるのが、頭が前に突き出た姿勢です。
本来、横から見たときに
「耳・肩・骨盤」が一直線に並ぶのが理想的な姿勢です。
しかし、デスクワークやスマートフォンの使用が増えると、無意識のうちに頭が体より前に出た状態になります。
頭の重さは約5〜6kgあると言われています。頭が前に出るほど、その重さを首や肩の筋肉だけで支えることになり、肩への負担は一気に増します。
この状態が続くと、
・首から肩にかけて常に力が入る
・肩をすくめるクセがつく
・血流が悪くなり疲労が抜けにくくなる
といった状態が起こり、慢性的な肩こりへとつながっていきます。
姿勢のゆがみ② 猫背・巻き肩による肩への負担
次に多いのが、猫背と巻き肩が組み合わさった姿勢です。
背中が丸まり、肩が内側に巻き込まれると、胸の筋肉が縮み、背中の筋肉が引き伸ばされます。この筋肉バランスの崩れが、肩の位置を前に引っ張り、首や肩に余計な負担をかけます。
さらに、巻き肩の姿勢では肩甲骨の動きが悪くなります。肩甲骨は本来、腕や肩の動きを支える重要な役割を持っていますが、その動きが制限されることで、肩周辺の筋肉が過剰に働くようになります。
その結果、
・肩が重だるい
・首の付け根がつらい
・腕を上げると肩が張る
といった症状が出やすくなります。
姿勢のゆがみ③ 骨盤の傾きと肩こりの関係
「肩こりなのに骨盤?」と意外に思われるかもしれませんが、整体的には骨盤は姿勢の土台です。
骨盤が後ろに倒れたり、逆に前に傾きすぎたりすると、背骨全体のカーブが崩れます。すると、その歪みを補正するために、首や肩が無理に位置を調整することになります。
骨盤が不安定な状態では、肩は常に姿勢を支える役割を担わされるため、肩こりが慢性化しやすくなります。
姿勢のゆがみ④ 呼吸が浅くなることで起こる肩こり
姿勢が崩れると、胸やお腹が圧迫され、呼吸が浅くなりやすくなります。
呼吸が浅くなると、首や肩の筋肉を使った呼吸が増えます。本来、呼吸は横隔膜が主に担いますが、姿勢が悪い状態ではそれがうまく使えず、肩で息をするような状態になります。
この状態が続くと、
・肩の筋肉が常に動かされる
・リラックスできない
・自律神経が乱れやすくなる
といった影響が出て、肩こりが取れにくくなります。
なぜ肩だけをケアしても改善しないのか
姿勢のゆがみが原因で起こる肩こりの場合、肩を揉んだりほぐしたりするだけでは、根本的な改善にはつながりません。
一時的に楽になるのは、筋肉の緊張が一時的に緩むからです。しかし、姿勢が変わっていなければ、体はまた同じ使い方を繰り返し、数日後には元の状態に戻ってしまいます。
これが、「マッサージでは治らない肩こり」が生まれる理由です。
姿勢痛タイプの肩こりは全身を見直すサイン
ここまで見てきたように、姿勢のゆがみは
・首
・肩
・背中
・骨盤
といった複数の部位が連動して起こります。そのため、肩こりを改善するためには、肩だけでなく、姿勢全体を見直すことが欠かせません。
肩こりは、体が「今の姿勢や使い方は無理をしている」と教えてくれているサインです。そのサインに気づくことが、改善への第一歩となります。
③ 宇都宮で増えている“姿勢痛”の具体例と生活習慣
宇都宮で「姿勢痛タイプの肩こり」が増えている背景
ここ数年、宇都宮で肩こりの相談を受けていると、単なる疲労や一時的な不調ではなく、姿勢のゆがみが原因となって慢性化している肩こりが明らかに増えています。
その背景には、宇都宮特有の生活環境と、現代の生活習慣の変化が大きく関係しています。肩こりが「その日の疲れ」では済まされず、「常にある不調」になってしまう理由は、日常の中に隠れています。
車社会・宇都宮ならではの姿勢のクセ
宇都宮は車移動が中心の地域です。通勤、買い物、子どもの送迎など、1日の中で運転する時間が長くなりやすい環境にあります。
車の運転中は、
・骨盤を深く立てずに座る
・背もたれに寄りかかる
・ハンドル操作で肩が内側に入りやすい
・信号待ちで首が前に出やすい
といった姿勢が無意識のうちに続きます。
短時間であれば大きな問題はありませんが、これを毎日繰り返すことで、骨盤が不安定になり、背中が丸まり、肩や首に負担が集中する姿勢が定着していきます。
「仕事中は肩こりを感じないが、運転後や帰宅後に一気につらくなる」という方は、この影響を強く受けている可能性があります。
デスクワーク・在宅勤務で悪化する姿勢痛
宇都宮でも、デスクワークや在宅勤務が増えたことで、肩こりの質が変わってきています。
長時間のパソコン作業では、
・画面をのぞき込む姿勢
・肘を前に出したままの作業
・背中を丸めたまま動かない
といった状態が続きやすくなります。
特にノートパソコンやスマートフォンを使う時間が長い方は、頭が前に出た姿勢が固定されやすく、首や肩が常に緊張した状態になります。
このような姿勢が続くと、「肩が張る」という感覚だけでなく、「重だるい」「首の付け根が痛い」「頭まで重い」といった、姿勢痛特有の症状が現れやすくなります。
主婦・子育て世代に多い姿勢痛のパターン
宇都宮では、主婦や子育て世代の方からも、姿勢痛タイプの肩こりの相談が多く寄せられています。
・料理や洗濯での前かがみ姿勢
・授乳や抱っこでの猫背姿勢
・スマホを見る時間の増加
これらが積み重なることで、「気づくと常に肩に力が入っている」状態になりやすくなります。
特に多いのが、「忙しくて自分の姿勢を気にする余裕がない」というケースです。その結果、肩こりが慢性化し、首や背中までつらさが広がっていきます。
「姿勢が悪い自覚がない」人ほど要注意
姿勢痛タイプの肩こりで特徴的なのは、本人に姿勢が悪いという自覚がほとんどないことです。
・昔からこうだから
・姿勢は意識しているつもり
・猫背ではないと思う
こうした認識を持っている方ほど、実際には頭の位置や肩の位置にズレが生じているケースが多く見られます。
見た目では分かりにくいわずかなズレでも、毎日の生活の中で積み重なることで、肩こりという形で体に負担が現れてきます。
姿勢痛は「我慢できてしまう」ことが問題
姿勢痛タイプの肩こりは、
・強い痛みではない
・動けてしまう
・日常生活が何とかこなせる
という特徴があります。
そのため、「このくらいなら大丈夫」「そのうち良くなるだろう」と放置されやすく、結果として慢性化してしまいます。
しかし、肩こりを我慢し続けることで、首・背中・腰へと負担が広がり、別の不調につながるケースも少なくありません。
宇都宮で増えている肩こりは「姿勢の積み重ね」
ここまで見てきたように、宇都宮で増えている肩こりの多くは、特別な原因があるわけではなく、日常生活での姿勢の積み重ねによって生まれています。
だからこそ、肩こりを改善するためには、「肩をほぐす」だけでなく、「なぜその姿勢になっているのか」を見直すことが重要になります。
④ 姿勢痛タイプの肩こりへの整体的アプローチと改善の考え方
姿勢痛タイプの肩こりは「肩を治す」発想では改善しない
ここまで読んでいただいた方は、
「この肩こりは、肩そのものが悪いわけではない」
ということが、かなりはっきりしてきたのではないでしょうか。
姿勢痛タイプの肩こりは、
姿勢のゆがみ → 体の使い方のクセ → 肩への負担集中
という流れで起こっています。
そのため、改善のために最も重要なのは、
「肩をどうにかすること」ではなく、
肩が頑張らなくて済む姿勢と体の状態をつくることです。
整体で行う姿勢痛タイプ肩こりの基本的な流れ
整体では、姿勢痛タイプの肩こりに対して、次のような流れでアプローチしていきます。
① 姿勢と動きの評価(原因の見極め)
まず最初に行うのが、姿勢と動きのチェックです。
・立った姿勢での頭・肩・骨盤の位置
・背中の丸まり具合
・首や肩を動かしたときのクセ
・日常動作でどこに力が入りやすいか
これらを確認することで、
「なぜ肩に負担が集中しているのか」
「どこが本来の役割を果たせていないのか」
を明確にします。
ここを曖昧にしたまま施術を行うと、肩こりは一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまいます。
② 姿勢の土台(骨盤・背骨)を整える
姿勢痛タイプの肩こりでは、肩よりも先に、姿勢の土台部分にアプローチすることが重要です。
骨盤や背骨のバランスが崩れていると、体は無意識に首や肩で姿勢を支えようとします。整体では、体に無理な力をかけずに、骨盤や背骨が自然に安定しやすい状態をつくっていきます。
土台が整ってくると、
「肩に入っていた力が抜けやすくなる」
「立っているだけで楽になる」
といった変化を感じる方も多くいらっしゃいます。
③ 肩に頼らない体の使い方へ導く
姿勢が整っても、体の使い方が変わらなければ、肩こりは再発しやすくなります。
整体では、
・座るときにどこに力が入っているか
・立つときに肩をすくめていないか
・呼吸が浅くなっていないか
といったポイントを確認しながら、肩に負担をかけにくい体の使い方へと導いていきます。
この段階に入ると、
「気づいたら肩が楽になっている」
「以前ほど肩こりを意識しなくなった」
といった変化が現れやすくなります。
マッサージとの違いは「戻りにくさ」
姿勢痛タイプの肩こりでよくあるのが、
・マッサージではすぐ戻る
・その場では楽になるが持続しない
というケースです。
これは、肩の筋肉だけを緩めても、姿勢や体の使い方が変わっていないためです。
整体では、
「その場の楽さ」よりも「戻りにくい体の状態」
を大切にします。
そのため、最初は大きな変化を感じなくても、回数を重ねるごとに「肩こりの頻度が減る」「つらさが軽くなる」といった変化を実感される方が多いのが特徴です。
改善までの目安と通院の考え方
姿勢痛タイプの肩こりの改善には個人差がありますが、一般的には次のような流れが多く見られます。
・軽度:数回で肩の重さや張りが軽減
・中等度:1〜2か月で姿勢が安定し、肩こりが戻りにくくなる
・慢性:数か月かけて体の使い方を整え、再発予防を目指す
大切なのは、「肩が楽になったら終わり」ではなく、
「同じ肩こりを繰り返さない状態」を目指すことです。
姿勢痛は体からのメッセージ
姿勢痛タイプの肩こりは、
「今の姿勢や体の使い方では無理をしている」
という体からのサインです。
そのサインを無視して我慢し続けるのではなく、姿勢を見直すことで、肩こりに振り回されない毎日へと近づくことができます。
まとめ|宇都宮で肩こりに悩んでいる方へ
宇都宮で増えている肩こりの多くは、姿勢のゆがみが積み重なって起こる「姿勢痛タイプ」です。
・肩を揉んでも変わらない
・何年も肩こりが続いている
・原因が分からず不安
こうしたお悩みがある方は、一度「姿勢」という視点から体を見直してみてください。
肩が頑張り続ける体から、
肩が自然に楽でいられる体へ。
それが、姿勢痛タイプの肩こり改善の第一歩です。
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▶初めてのご来院の方はこちらへ
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