① パソコン作業で猫背が進行するのはなぜか
気づいたら猫背がひどくなっていませんか?
・昔より背中が丸くなった気がする
・写真を見ると姿勢の悪さに驚く
・パソコン作業の後、首や背中がつらい
・意識しても、すぐ猫背に戻ってしまう
このようなお悩みはありませんか?
宇都宮でも、
「パソコン作業を続けていたら、猫背がどんどん進んできた」
「姿勢を正そうとしても長く続かない」
というご相談は非常に増えています。
多くの方は、
「姿勢が悪いから」
「意識が足りないから」
と思いがちですが、整体的に見ると、
パソコン作業で猫背が進行するのには、はっきりした“体の仕組み”があります。
猫背は「クセ」ではなく「結果」
猫背というと、
・意識の問題
・クセ
・だらしなさ
と捉えられがちです。
しかし整体的に見ると、猫背は、
👉 体の構造と使い方の結果として現れている状態
であり、
「気をつければ治るもの」ではありません。
特にパソコン作業では、
- 長時間同じ姿勢
- 画面をのぞき込む動作
- 手だけを前で使う作業
といった条件が重なり、
猫背を作りやすい環境が、無意識のうちに完成してしまいます。
なぜパソコン作業は猫背を進行させやすいのか
パソコン作業中の姿勢をよく観察すると、
- 頭が前に出る
- 背中が丸まる
- 肩が内側に入る
- 胸がつぶれる
という姿勢になりやすいことが分かります。
この姿勢は、実は、
👉 体にとって「楽」
👉 だけど「負担が集中する」
という特徴を持っています。
一時的には楽でも、
それを何時間も、何年も続けることで、
猫背が“定着”していく仕組み
が出来上がってしまいます。
なぜ意識しても姿勢が戻ってしまうのか
「背筋を伸ばそう」
「姿勢を正そう」
と意識したことがある方は多いと思います。
しかし、
・数分で疲れる
・すぐ元に戻る
・むしろつらい
と感じたことはありませんか?
整体的に見ると、その理由は明確で、
👉 猫背の体は、正しい姿勢を“支えられない構造”になっている
からです。
つまり、
・姿勢が悪い
ではなく、
👉 姿勢を保てない体になっている
という状態です。
パソコン作業で進行する猫背の正体
整体的に見ると、
パソコン作業で進行する猫背には、
- 背中の問題
- 肩の問題
- 首の問題
だけでなく、
👉 骨盤
👉 背骨
👉 胸郭
👉 肩甲骨
👉 呼吸
といった、
全身の連動の崩れ
が関わっています。
そのため、
- 背中を伸ばす
- 胸を張る
といった部分的な対策だけでは、
根本的な改善につながりにくいのです。
朝より夕方に猫背がひどくなる理由
このタイプの猫背の方は、
- 朝はまだマシ
- 昼過ぎから丸くなる
- 夕方にはかなり前屈み
という経過をたどることが多くあります。
整体的に見ると、これは、
👉 体を支えるべき場所が働かず、
👉 背中だけが頑張り続けている状態
です。
時間が経つほど疲労が溜まり、
猫背がどんどん強調されていきます。
ストレッチや筋トレで変わらない理由
猫背対策として、
- 胸を開くストレッチ
- 背筋トレーニング
をしている方も多いと思います。
もちろん、これらが無意味なわけではありません。
しかし整体的に見ると、
- 体の土台
- 動きの連動
- 姿勢を支える仕組み
が整っていなければ、
ストレッチや筋トレは「上書き」になりやすい
という特徴があります。
その結果、
「やっているときはいいけど、
仕事に戻ると元通り」
という状態が起きやすくなります。
この記事でお伝えすること
この記事では、
- パソコン作業で猫背が進行する具体的なメカニズム
- なぜ意識や筋トレだけでは難しいのか
- 猫背を進行させている本当の原因
- 整体的に見る、猫背を繰り返さない体の考え方
について、整体の視点から詳しく解説していきます。
もし今、
- 猫背が年々ひどくなっている
- パソコン作業が多い
- 姿勢を直したいのに続かない
そう感じているなら、
それは「努力不足」ではなく、
体の構造の問題
かもしれません。
② パソコン作業で猫背が進行する最大の原因|頭の位置と首の前方化
猫背が進行する最大の引き金は「頭の位置」
パソコン作業で猫背が進行する人の体を整体的に見ると、
ほぼ共通して見られるのが、
👉 頭が体より前に出ている状態(首の前方化)
です。
実は猫背は、
- 背中が丸まるから頭が前に出る
ではなく、
👉 頭が前に出ることで、背中が丸まらざるを得なくなる
という順番で進行しているケースが非常に多いのです。
人の頭は想像以上に重い
人の頭の重さは、約4〜6kgほどあると言われています。
正しい姿勢では、
- 頭は背骨の真上
- 重さは骨で支えられる
ため、首や背中の筋肉に大きな負担はかかりません。
しかしパソコン作業中は、
- 画面をのぞき込む
- 文字を追う
- 集中して前に寄る
といった動作が重なり、
頭が少しずつ前に出ていきます。
この「少し」が、猫背進行の始まりです。
頭が前に出ると、体に何が起きるのか
頭が前に出ると、体は倒れないように、
- 背中を丸める
- 肩を内側に入れる
- 骨盤を後ろに倒す
といった代償動作を行います。
整体的に見ると、これは、
👉 体全体でバランスを取ろうとする防御反応
です。
つまり、猫背は、
・だらけている姿勢
ではなく、
👉 頭の重さから体を守るための姿勢
とも言えます。
なぜパソコン作業で頭が前に出やすいのか
パソコン作業では、
- 目線が下がりやすい
- 画面との距離が近くなる
- キーボード操作で手が前に出る
という条件が重なります。
すると自然と、
👉 目 → 画面
👉 頭 → 前
👉 首 → 前に引き伸ばされる
という状態になります。
これを何時間も続けることで、
首の前方化が“普通の位置”として体に記憶されてしまう
のです。
首の前方化が進むと、猫背は止められない
首が前に出た状態では、
- 背中を伸ばそうとしても
- 胸を張ろうとしても
すぐに疲れてしまいます。
なぜなら、
👉 頭が前にあるままでは、
👉 正しい姿勢は物理的に維持できない
からです。
そのため、
- 姿勢を正す
- 背筋を伸ばす
といった意識だけでは、
猫背はすぐに元に戻ってしまいます。
首の前方化が進むと起こりやすい不調
このタイプの猫背が進行すると、
- 首こり
- 肩こり
- 頭痛
- 背中の張り
- 呼吸の浅さ
といった症状が出やすくなります。
整体的に見ると、これらはすべて、
👉 頭の重さを支える負担が、
👉 首・肩・背中に集中しているサイン
です。
なぜマッサージでは猫背が戻らないのか
首や肩をマッサージすると、
一時的に楽になります。
しかし、
・仕事に戻る
・パソコン作業を再開する
と、すぐに猫背に戻ってしまう方が多いのではないでしょうか。
これは、
👉 頭の位置が変わっていないから
です。
筋肉をゆるめても、
- 頭が前
- 首が引っ張られる
という構造が変わらなければ、
体はまた同じ姿勢を取らざるを得ません。
整体で「頭の位置」が変わると、姿勢は自然に変わる
整体では、
- 首だけ
- 背中だけ
を見るのではなく、
👉 頭と体の位置関係
👉 背骨全体のバランス
を重視します。
頭が本来の位置に近づくと、
- 背中が自然に起きる
- 肩が下がる
- 胸がつぶれにくくなる
といった変化が、
無理なく起こりやすくなります。
チェック|頭が前に出ているサイン
次のような項目に当てはまる方は、
首の前方化が進んでいる可能性があります。
- 横から見ると、耳が肩より前
- 顎が前に出やすい
- 首の付け根が盛り上がっている
- 背中を伸ばすと首がつらい
- 写真で姿勢が気になる
これらは、
猫背が進行しやすい体のサイン
です。
まとめ|猫背の第一段階は「頭が前に出ること」
パソコン作業で進行する猫背の多くは、
頭の位置のズレから始まっています。
まず見直すべきは、
・背中を伸ばすこと
ではなく、
👉 「頭がどこにあるか」
ここが変わるだけでも、
猫背の進行スピードは大きく変わります。
③ 猫背を固定化させる要因|胸郭・肩甲骨が動かなくなる
猫背が「戻らなくなる」最大の理由
パソコン作業で猫背が進行している方の多くは、
- 一時的に姿勢を正せる
- でもすぐ戻る
- 気づくとまた丸まっている
という状態を繰り返しています。
整体的に見ると、
この「戻らなくなる猫背」を作っている大きな要因が、
👉 胸郭(肋骨まわり)と肩甲骨の動きの低下
です。
胸郭は「姿勢の土台」
胸郭とは、
- 肋骨
- 胸骨
- 背中の骨
で構成される、
呼吸と姿勢の中心部分です。
本来、胸郭は、
- 広がる
- 閉じる
- しなる
といった動きを持ち、
姿勢を柔軟に支えています。
しかしパソコン作業が続くと、
- 胸がつぶれる
- 肋骨が動かない
- 背中が固まる
という状態になり、
姿勢を起こすための余白がなくなっていきます。
胸郭が固まると、なぜ猫背が楽になるのか
胸郭が固まると、
- 胸を張るのがつらい
- 背中を伸ばすと苦しい
- 息が入りにくい
と感じるようになります。
この状態では、
👉 胸を閉じて
👉 背中を丸めたほうが
👉 呼吸が楽
という、
猫背が「楽な姿勢」
になってしまいます。
つまり、猫背は、
・悪い姿勢
ではなく、
👉 体が選んだ“省エネ姿勢”
になっているのです。
肩甲骨が動かないと、背中は丸まる
肩甲骨は、
- 背中の動き
- 腕の動き
- 姿勢の安定
に深く関わっています。
しかしパソコン作業では、
- 腕が前に出たまま
- 肩甲骨が外に開いたまま
- 動く機会がほとんどない
という状態が続きます。
この状態が習慣化すると、
👉 肩甲骨が背中に張り付いたように動かなくなり、
👉 背中を起こす動きができなくなります。
肩甲骨がサボると、背中が代わりに丸まる
整体的に見ると、
- 肩甲骨が動く
→ 背中が伸びやすい - 肩甲骨が動かない
→ 背中が丸まる
という関係があります。
肩甲骨が働かなくなると、
👉 背中は
👉 丸まる方向で
👉 安定を取ろうとする
ため、猫背が定着しやすくなります。
なぜストレッチしても戻らないのか
猫背対策として、
- 胸を開くストレッチ
- 肩甲骨を寄せる運動
をしている方も多いと思います。
しかし、
- その場では気持ちいい
- 仕事に戻ると元通り
という方も少なくありません。
整体的に見ると、その理由は、
👉 胸郭と肩甲骨が「日常動作の中で使われていない」から
です。
一時的に動かしても、
- 何時間も動かさない
- すぐ元の姿勢に戻る
という生活が続けば、
体はまた猫背を選びます。
胸郭と肩甲骨が動くと、姿勢はどう変わるのか
整体で、
- 胸郭の広がり
- 肩甲骨の滑り
- 背中のしなり
が戻ってくると、
- 背中を起こすのが楽
- 無理に胸を張らなくていい
- 自然に姿勢が起きる
と感じる方が多くいらっしゃいます。
これは、
👉 筋肉で頑張っている姿勢
ではなく、
👉 動ける構造で支えられる姿勢
に近づいている状態です。
チェック|胸郭・肩甲骨が固まっているサイン
次のような項目に当てはまる方は、
胸郭や肩甲骨が固まっている可能性があります。
- 背中を反らすと苦しい
- 深呼吸がしづらい
- 肩甲骨を動かす感覚が分からない
- 胸を張ると疲れる
- 猫背のほうが楽
これらは、
猫背が固定化しやすい体のサイン
です。
まとめ|猫背は「背中」ではなく「胸と肩甲骨」から固まる
パソコン作業で進行する猫背は、
- 背中の問題
だけでなく、
👉 胸郭と肩甲骨の動きの低下
が大きく関係しています。
まず見直すべきは、
・背中を伸ばす努力
ではなく、
👉 「胸と肩甲骨が動ける状態か」
ここが変わるだけでも、
猫背は戻りにくくなります。
④ 猫背を進行させる体の土台|骨盤と座り方の問題
猫背は「背中」ではなく「座り方」から始まる
パソコン作業で猫背が進行している方を整体的に見ていくと、
ほぼ必ず共通しているのが、
👉 骨盤が安定せず、座り方が崩れている
という点です。
多くの方は、猫背というと、
- 背中の丸さ
- 肩の位置
- 首の角度
に意識が向きがちですが、
実はその土台になっているのが 骨盤と座り方 です。
骨盤は「姿勢の土台」
整体的に見ると、骨盤は、
- 上半身を支える
- 背骨を安定させる
- 姿勢の基準を作る
という、姿勢の土台 の役割を担っています。
この骨盤が不安定になると、
- 背骨は安定できない
- 胸郭は動きにくい
- 頭の位置も崩れる
というように、
上半身全体が連鎖的に崩れていきます。
パソコン作業中に起こりやすい「骨盤後傾」
長時間のパソコン作業で最も多いのが、
👉 骨盤が後ろに倒れた状態(骨盤後傾)
です。
この姿勢では、
- 骨盤が寝る
- 背骨が丸くなる
- 胸がつぶれる
- 頭が前に出る
という流れが、一気に起こります。
つまり、
👉 骨盤後傾 → 猫背の完成形
という非常に分かりやすい連鎖が、
座っているだけで作られてしまうのです。
なぜ骨盤が後傾しやすいのか
骨盤が後傾しやすい理由は、
「姿勢が悪いから」ではありません。
整体的に見ると、
- 椅子の高さが合っていない
- 深く腰掛けていない
- 背もたれに頼りすぎている
- お尻が潰れたまま座っている
といった、
環境と座り方の問題
が大きく関係しています。
特に、
- お尻の後ろ側が潰れる
- 坐骨で座れていない
状態では、
骨盤は自然と後ろに倒れ、
猫背を作りやすくなります。
骨盤が安定しないと、背中は頑張るしかない
骨盤が安定しない状態では、
- 背骨で支える
- 筋肉で姿勢を保つ
しか方法がありません。
その結果、
👉 背中の筋肉が常に緊張
👉 首・肩にも負担が波及
という状態になります。
このときの猫背は、
・楽だからなっている
のではなく、
👉 崩れないために必死で取っている姿勢
とも言えます。
「骨盤を立てよう」が続かない理由
「骨盤を立てて座りましょう」
と言われたことがある方も多いと思います。
しかし、
- すぐ疲れる
- 腰がつらい
- 長く続かない
という経験はありませんか?
整体的に見ると、その理由は、
👉 骨盤を立てるための支え(体幹・股関節)が働いていない
からです。
つまり、
- 骨盤を立てられない
のではなく、
👉 立て続けられる体になっていない
という状態です。
整体で骨盤が安定すると、猫背はどう変わるのか
整体で、
- 股関節の動き
- 体幹の安定
- お尻の使い方
を整えていくと、
- 骨盤が自然に立つ
- 無理に姿勢を意識しなくていい
- 背中が丸まりにくい
といった変化が起こりやすくなります。
これは、
👉 力で姿勢を作っている
のではなく、
👉 構造で支えられている姿勢
に近づいている状態です。
チェック|骨盤と座り方が崩れているサイン
次のような項目に当てはまる方は、
骨盤と座り方に問題がある可能性があります。
- 長く座ると腰が丸くなる
- 背もたれがないとつらい
- お尻がすぐ痛くなる
- 坐骨で座っている感覚がない
- 夕方ほど姿勢が崩れる
これらは、
猫背が進行しやすい体のサイン
です。
まとめ|猫背の土台は「骨盤と座り方」
パソコン作業で進行する猫背は、
- 背中の問題
ではなく、
👉 骨盤と座り方という土台の問題
から始まっています。
まず見直すべきは、
・背中を伸ばすこと
ではなく、
👉 「骨盤が安定して座れているか」
ここが変わるだけでも、
猫背の進行は大きく変わります。
⑤ 猫背を悪化させる隠れた要因|呼吸と体幹の低下
猫背が進行する人ほど「呼吸が浅い」
パソコン作業で猫背が進行している方を整体的に見ていくと、
非常に多く見られる共通点があります。
それが、
👉 呼吸が浅く、体幹がうまく働いていない状態
です。
猫背と呼吸は、一見関係なさそうに見えますが、
実は姿勢を支えるうえで、非常に密接な関係があります。
呼吸は「姿勢を内側から支える仕組み」
整体的に見ると、呼吸は単なる空気の出し入れではなく、
- 体幹を安定させる
- 背骨を内側から支える
- 姿勢を保つ
という重要な役割を担っています。
特に、
- 横隔膜
- 腹圧
- インナーマッスル
が連動して働くことで、
体は無理なく姿勢を保てる状態
になります。
猫背になると、なぜ呼吸が浅くなるのか
猫背の姿勢では、
- 胸郭がつぶれる
- 肋骨が動きにくい
- 横隔膜が下がりにくい
という状態になります。
この状態では、
👉 物理的に、深い呼吸ができません。
その結果、
- 呼吸が浅くなる
- 息が早くなる
- ため息が増える
といった変化が起こります。
呼吸が浅いと、体幹が働かなくなる
呼吸が浅くなると、
- 腹圧が上がらない
- 体幹が不安定
- 姿勢を筋肉で支える
という状態になります。
整体的に見ると、これは、
👉 体の内側の支柱が弱くなり、
👉 外側の筋肉で必死に支えている状態
です。
この状態では、
- 背中
- 首
- 肩
といった部位に負担が集中し、
猫背はさらに固定化されていきます。
なぜ「疲れるほど猫背がひどくなる」のか
このタイプの方は、
- 朝はまだマシ
- 夕方になると姿勢が崩れる
という傾向が強く見られます。
整体的に見ると、その理由は、
👉 体幹が疲れて支えられなくなると、
👉 一番楽な姿勢=猫背に逃げる
からです。
つまり猫背は、
・サボっている姿勢
ではなく、
👉 疲れ切った体が選んだ姿勢
でもあります。
なぜ腹筋運動だけでは猫背は改善しにくいのか
猫背対策として、
- 腹筋トレーニング
- プランク
などを行っている方も多いと思います。
もちろん、筋力は大切です。
しかし整体的に見ると、
- 呼吸が浅いまま
- 胸郭が固いまま
腹筋だけを鍛えても、
👉 姿勢を支える連動が作られにくい
という問題があります。
結果として、
「トレーニングしているのに姿勢が変わらない」
という状態が起こりやすくなります。
整体で呼吸と体幹が変わると、猫背はどうなるのか
整体で、
- 胸郭の動き
- 背骨のしなり
- 横隔膜の動き
が改善してくると、
- 自然に呼吸が深くなる
- お腹に力が入りやすくなる
- 姿勢を保つのが楽になる
と感じる方が多くいらっしゃいます。
この状態では、
👉 無理に姿勢を意識しなくても、
👉 背中が起きやすくなる
という変化が起こります。
チェック|呼吸と体幹が弱っているサイン
次のような項目に当てはまる方は、
呼吸と体幹が弱っている可能性があります。
- 深呼吸がしづらい
- 息が浅いと感じる
- 姿勢を保つと疲れる
- 夕方ほど猫背がひどい
- ため息が多い
これらは、
猫背が進行しやすい体のサイン
です。
まとめ|猫背は「呼吸と体幹」からも進行する
パソコン作業で進行する猫背は、
- 背中
- 肩
だけの問題ではなく、
👉 呼吸と体幹という“内側の支え”の低下
が深く関係しています。
まず見直すべきは、
・筋トレの量
ではなく、
👉 「自然に呼吸できる姿勢かどうか」
ここが変わるだけでも、
猫背の進行スピードは大きく変わります。
⑥ なぜ整体で猫背が変わりやすいのか|全身連動の再構築
猫背は「部分」ではなく「連動」の問題
ここまでお読みいただくと分かるように、
パソコン作業で進行する猫背は、
- 背中だけ
- 肩だけ
- 首だけ
といった部分的な問題ではありません。
整体的に見ると猫背は、
👉 全身の連動が崩れた結果、
👉 体が最も楽に安定できる姿勢
として現れています。
だからこそ、整体では
「猫背そのものを無理に正す」
という考え方はしません。
整体が重視するのは「役割分担の正常化」
整体で猫背が変わりやすい理由は、
体の各パーツの役割分担を元に戻していくからです。
本来の役割は、
- 骨盤:姿勢の土台
- 背骨:しなって衝撃を分散
- 胸郭:呼吸と上半身の柔軟性
- 肩甲骨:腕と背中をつなぐ
- 首・頭:最小限の負担で位置を保つ
となっています。
しかし猫背が進行している体では、
- 骨盤が支えない
- 背骨が動かない
- 胸郭が固い
- 肩甲骨が止まる
結果として、
👉 首・背中だけが過剰に頑張る
という偏った状態になっています。
整体で行うのは「姿勢の再教育」ではない
整体というと、
- 正しい姿勢を教える
- 意識して座らせる
というイメージを持たれることもあります。
しかし整体的なアプローチは、
👉 体に「正しい姿勢を思い出させる」
という考え方です。
- 動かなくなった関節を動かす
- 使えていない筋肉を目覚めさせる
- 緊張し続けている部分を休ませる
これらを行うことで、
体は自然と「楽に立てる位置」を選び始めます。
なぜ整体後は「無理してないのに姿勢が楽」なのか
整体後に多くの方が口にするのが、
- 「背筋を伸ばしてないのに楽」
- 「勝手に姿勢が起きる感じ」
という感覚です。
これは、
👉 筋肉で姿勢を作っている
ではなく、
👉 骨格と連動で支えられている
状態に近づいているサインです。
この状態では、
- 長時間座っても疲れにくい
- 猫背に戻りにくい
- 意識しなくても姿勢が保たれる
といった変化が起こりやすくなります。
「整体で戻る人」と「戻りにくい人」の違い
整体を受けても、
- すぐ戻る人
- 変化が続く人
に分かれることがあります。
整体的に見ると、その違いは、
👉 日常で使える連動が戻っているかどうか
です。
- 座り方
- 立ち方
- 呼吸
- 体重の乗せ方
これらが自然に変わり始めると、
猫背は「戻る姿勢」ではなくなっていきます。
整体は「猫背を治す場所」ではない
整体の本質は、
👉 猫背を治す場所
ではなく、
👉 猫背にならなくて済む体を作る場所
です。
- 無理に胸を張らなくていい
- 頑張って背筋を伸ばさなくていい
- 意識し続けなくていい
こうした状態を作ることで、
結果として猫背が改善していきます。
チェック|整体的アプローチが合いやすいタイプ
次のような方は、
整体的アプローチで猫背が変わりやすい傾向があります。
- 意識しても姿勢が続かない
- ストレッチや筋トレが長続きしない
- 夕方ほど姿勢が崩れる
- パソコン作業が多い
- 首・肩・背中もつらい
これらは、
体の連動が崩れているサイン
でもあります。
まとめ|猫背は「全身の連動」を取り戻すと変わる
パソコン作業で進行する猫背は、
- 背中の問題
ではなく、
👉 全身の連動が崩れた結果
です。
整体では、
- 動かないところを動かし
- 休めないところを休ませ
- サボっているところを働かせる
ことで、
体全体のバランスを取り戻していきます。
その結果、
猫背は「無理に直すもの」ではなく、
自然と戻っていく状態
へと変わっていきます。
⑦ パソコン作業で進行する猫背を繰り返さないための整体的考え方・総まとめ
猫背は「姿勢の問題」ではなく「体の戦略」
ここまでお読みいただいて分かる通り、
パソコン作業で進行する猫背は、
・姿勢が悪い
・意識が足りない
といった問題ではありません。
整体的に見ると猫背は、
👉 体が長時間の作業に適応した結果、
👉 一番安定しやすく、疲れにくい形を選んだ姿勢
です。
つまり猫背は、
体がサボっているのではなく、
体なりに必死にバランスを取った結果
とも言えます。
猫背を無理に正すほど、戻りやすくなる理由
「姿勢を正そう」
「背筋を伸ばそう」
と頑張るほど、
数分後には疲れて元に戻る――
そんな経験がある方も多いと思います。
その理由は明確で、
👉 猫背の体は、
👉 正しい姿勢を支えられる構造になっていない
からです。
・頭が前に出たまま
・胸郭が固まったまま
・骨盤が不安定なまま
この状態で姿勢だけを正そうとすると、
体はすぐに限界を迎え、
再び猫背という「楽な姿勢」に戻ってしまいます。
猫背を繰り返さないための本当のゴール
整体的に考える猫背改善のゴールは、
👉 常に良い姿勢でいること
ではありません。
本当のゴールは、
👉 無意識でも、猫背になりにくい体
を作ることです。
- 意識しなくても背中が起きる
- パソコン作業中も疲れにくい
- 夕方でも姿勢が大きく崩れない
こうした状態を目指すことが、
猫背を繰り返さないための本質です。
猫背を防ぐ体は「役割分担」ができている
猫背が進行しにくい体では、
- 骨盤が土台として支える
- 背骨がしなって衝撃を分散
- 胸郭が動いて呼吸を助ける
- 肩甲骨が背中と腕をつなぐ
- 首と頭は最小限の負担で位置を保つ
という、
体の役割分担が自然にできています。
この役割分担が崩れると、
どこか一部(首や背中)に負担が集中し、
猫背が進行しやすくなります。
整体は「姿勢を直す場所」ではない
整体の役割は、
・姿勢を注意する
・形だけ整える
ことではありません。
整体は、
👉 猫背にならなくて済む体の条件を整える場所
です。
- 動かなくなった関節を動かす
- 固まりすぎた筋肉を休ませる
- 使えていない部分を目覚めさせる
こうしたアプローチによって、
体は自然と「楽に立てる・座れる姿勢」を選び始めます。
日常で大切なのは「完璧な姿勢」ではない
猫背を気にする方ほど、
「ずっと良い姿勢でいなきゃ」
と考えてしまいがちです。
しかし整体的には、
👉 動けること・戻れること
のほうがはるかに重要です。
- 少し崩れても戻れる
- 長時間でも疲れにくい
- 仕事後に姿勢が残らない
この状態が作れれば、
猫背は「定着」しにくくなります。
宇都宮でパソコン作業による猫背に悩んでいる方へ
宇都宮でも、
- デスクワーク中心
- 在宅勤務
- パソコン作業が長時間
という方から、
猫背・首こり・肩こりのご相談は年々増えています。
もし今、
- 猫背が年々ひどくなっている
- 姿勢を意識しても続かない
- 首や肩も一緒につらい
そう感じているなら、
それは努力不足ではなく、
体の構造と連動の問題
かもしれません。
まとめ|猫背は「直すもの」ではなく「戻れる体を作るもの」
パソコン作業で進行する猫背は、
・背中の問題
・意識の問題
ではなく、
👉 全身の連動が崩れた結果
です。
無理に姿勢を正すのではなく、
- 頭の位置
- 胸郭の動き
- 肩甲骨の連動
- 骨盤の安定
- 呼吸と体幹
これらを整えることで、
猫背は自然と「戻りにくい状態」へ変わっていきます。
もし、
- 猫背を何度も繰り返している
- その場しのぎから抜け出したい
- パソコン作業をもっと楽にしたい
そう感じているなら、
一度、整体的な視点で体の状態を見直してみてください。
あなたの体は、
まだ「楽に姿勢を保てる状態」に戻れる可能性があります。
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原因の見える化から、あなたの未来が始まります。
🟢 最後に:あなたの身体を、もっとラクに
強さではなく、あなたの身体が喜ぶ最適な刺激で。
痛みを押さえ込むのではなく、
“痛みに振り回されない体へ”。
宇都宮陽東整体 Re:Bodyが
あなたの人生をもっと軽やかにするお手伝いをします。





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