ゴルフ中やラウンド後に腰痛・肩の痛みが出る場合、痛い場所だけが原因とは限りません。スイングでは腰、肩、背骨、骨盤、股関節、肩甲骨、足の踏ん張りが連動するため、どこか一部の動きに偏りがあると、腰や肩へ負担が集中しやすくなります。
宇都宮市陽東の整体院 Re:Body(カラダ再生ラボ)でも、「ゴルフ後に腰が重い」「トップで肩が詰まる」「翌日に腰痛が出る」「練習量を増やすと肩や背中が張る」というご相談があります。大切なのは、痛みを我慢しながら打ち続けることではなく、スイングを支える身体の使い方を見直すことです。
この記事では、ゴルフによる腰痛・肩の痛みを、整体の視点から分かりやすく解説します。原因として考えられる身体の使い方、医療機関へ相談した方がよい症状、Re:Bodyで行う姿勢分析と施術方針、自宅でできるセルフケアまで紹介します。
画像挿入位置1:記事冒頭。ゴルフクラブを持った中高年男性が腰や肩の不調について整体師に相談している写真。alt属性案「宇都宮市陽東の整体院でゴルフによる腰痛と肩の痛みを相談する様子」
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結論:ゴルフの腰痛・肩痛はスイングを支える身体づくりから見直します
ゴルフによる腰痛や肩の痛みは、腰だけ、肩だけをほぐしても戻りやすいことがあります。
スイングに必要な股関節、骨盤、胸郭、肩甲骨、体重移動の連動を整えることが大切です。
ゴルフスイングは、見た目以上に全身を使う動作です。アドレスで構え、テイクバックで身体を回し、切り返しで体重を移し、インパクトで力を伝え、フォローで身体を逃がします。この一連の動きの中で、股関節が硬い、胸郭が回らない、肩甲骨が動きにくい、骨盤が安定しないなどの状態があると、腰や肩が代わりに頑張りすぎてしまいます。
痛みがある場所を揉むと一時的に楽になることはありますが、スイング中に同じ負担がかかれば、また痛みが戻ることがあります。根本改善を目指すには、「どの動きで腰や肩に負担が集まっているのか」を確認し、身体の使い方を整えていく必要があります。
Re:Bodyでは、宇都宮市や宇都宮市陽東でゴルフを楽しむ方に向けて、姿勢分析、関節の動き、身体の使い方、セルフケアまで一人ひとりに合わせて提案します。
ゴルフで腰痛が出やすい理由
ゴルフの腰痛は、腰をひねりすぎることだけで起こるわけではありません。
股関節や胸郭がうまく回らないと、腰が代わりに回旋しようとして負担が増えることがあります。
スイングでは「腰を回す」とよく言われますが、実際には腰椎だけが大きく回るわけではありません。骨盤、股関節、胸郭、肩甲骨、足の踏ん張りが連動することで、自然な回旋が生まれます。
ところが、デスクワークや車移動が多く股関節が硬くなっている方、猫背や巻き肩で胸郭が動きにくい方、片足重心が強い方は、身体を回すときに腰へ負担が集まりやすくなります。練習場では痛くないのに、ラウンド後や翌日に腰が重くなる場合も、疲労がたまることで身体の連動が崩れている可能性があります。
| 身体の状態 | スイングで起こりやすいこと | 腰への負担 |
|---|---|---|
| 股関節が硬い | 身体を回すときに腰でひねりやすい | 腰の回旋ストレスが増えやすい |
| 胸郭が動きにくい | テイクバックで上半身が回りにくい | 腰や首で代償しやすい |
| 骨盤が安定しにくい | 切り返しで体が流れやすい | 腰まわりの筋肉が過剰に働きやすい |
| 足裏の重心が偏る | 体重移動がスムーズにできない | 腰や膝に負担が出やすい |
| 疲労が抜けにくい | 後半でフォームが崩れやすい | ラウンド後に腰が重くなりやすい |
腰痛があるからといって、必ずしも腰だけが悪いわけではありません。腰はスイングの中心に近いため、周囲の動きの影響を受けやすい部位です。
ゴルフで肩の痛みが出やすい理由
ゴルフの肩の痛みは、肩関節だけでなく肩甲骨や胸郭の動きと関係することがあります。
腕だけでクラブを上げようとすると、肩の前側や上側に負担が集まりやすくなります。
テイクバックで腕を上げるとき、肩関節だけでなく肩甲骨、背骨、胸郭が一緒に動く必要があります。肩甲骨が動きにくい状態で無理にトップを深くしようとすると、肩が詰まる、腕が上がりにくい、スイング後に肩の前側が痛いといった不調につながることがあります。
また、猫背や巻き肩があると、肩が前に入りやすくなります。その状態でスイングをすると、肩の可動域が狭くなり、腕でクラブを上げたり、首や肩に力が入りすぎたりしやすくなります。
- トップで肩が詰まる
- フィニッシュで肩の前側が痛い
- 練習後に首から肩が張る
- 腕を上げると肩がすくむ
- クラブを振ると背中や肩甲骨まわりが重い
- 肩を回してもスッキリしない
肩の痛みは、無理にストレッチをすると悪化する場合もあります。痛みが強い、可動域が急に落ちた、夜間痛がある場合は、先に医療機関で確認しましょう。
スイング中に腰や肩へ負担が集まりやすい場面
ゴルフの不調は、スイングのどの場面で負担が出ているかを見ると整理しやすくなります。
アドレス、テイクバック、切り返し、インパクト、フォローで、腰や肩の使われ方は変わります。
腰痛や肩の痛みがある方は、「打った瞬間だけ痛い」と思っていても、その前の構えや体重移動に原因が隠れていることがあります。Re:Bodyでは、ゴルフの技術指導ではなく、スイングを支える身体の土台を確認します。
| 場面 | 起こりやすい身体の使い方 | 出やすい不調 |
|---|---|---|
| アドレス | 背中が丸く、股関節ではなく腰から前傾している | 腰の張り、首肩の緊張 |
| テイクバック | 胸郭が回らず、腕だけで上げている | 肩の詰まり、背中の張り |
| トップ | 可動域以上に捻ろうとしている | 肩の痛み、腰の違和感 |
| 切り返し | 骨盤が流れ、体幹で支えにくい | 腰の負担、膝の不安定感 |
| インパクト | 体重移動が遅れ、腰で押し込む | 腰痛、股関節まわりの張り |
| フォロー | 身体を逃がせず、肩や腰で止めている | 肩の痛み、腰の重さ |
スイングそのものを細かく変える前に、まずは身体がその動きに耐えられる状態かを確認することが大切です。
医療機関へ相談した方がよい症状
ゴルフ後の腰痛や肩の痛みでも、強い痛み、しびれ、脱力、夜間痛、転倒後の痛みがある場合は、まず医療機関へ相談してください。
整体は姿勢や身体の使い方を見直す場であり、病気やケガの診断を行う場所ではありません。
腰痛や肩の痛みの中には、関節、神経、骨、内科的な問題が関係するものもあります。特に急に痛みが強くなった場合、腕や足にしびれがある場合、力が入りにくい場合、夜寝ていても痛む場合は、自己判断でストレッチや練習を続けないことが大切です。
| 症状 | 優先したい相談先 | 理由 |
|---|---|---|
| 足や腕のしびれ、脱力 | 整形外科 | 神経症状の確認が必要な場合があります |
| 転倒や強い衝撃の後から痛い | 整形外科 | 骨や関節の状態確認が必要な場合があります |
| 夜間痛、安静時痛が強い | 医療機関 | 姿勢や筋肉だけで判断しない方がよい症状です |
| 急に肩が上がらなくなった | 整形外科 | 肩関節や周囲組織の確認が必要な場合があります |
| 慢性的な腰の重さや肩の張り | 整体も選択肢 | 姿勢分析や身体の使い方の見直しが役立つことがあります |
Re:Bodyでは、整体で対応できる範囲と医療機関で確認すべき範囲を分けて考えます。不安がある場合は無理に施術を進めず、必要に応じて医療機関での確認をおすすめします。
医療機関と整体の役割の違い
医療機関は、検査や診断、薬、注射、手術などを含めて病気やケガを確認・治療する場所です。
整体は、姿勢、関節の動き、筋肉の使い方、生活動作を見直し、身体にかかる負担を減らすサポートを行う場所です。
ゴルフによる痛みがあるとき、「整形外科に行くべきか、整体に行くべきか」で迷う方は少なくありません。強い痛みや神経症状がある場合は医療機関が優先です。一方で、検査で大きな異常はないと言われたものの、ラウンド後の腰痛を繰り返す、練習量を増やすと肩が痛くなる、フォーム以前に身体が動かしにくいという場合は、整体で身体の使い方を見直す選択肢があります。
整体で大切なのは、痛い場所をただほぐすことではありません。スイングを支える股関節、骨盤、胸郭、肩甲骨、足裏の使い方を確認し、腰や肩に負担が集中しにくい状態を作ることです。
大切なポイント:ゴルフによる腰痛・肩痛では、痛みのある部位だけでなく、スイングを支える全身の連動を評価することが重要です。
Re:Bodyで行う姿勢分析と身体の評価
Re:Bodyでは、ゴルフの腰痛・肩痛を、姿勢、関節の動き、身体の使い方から確認します。
痛い場所だけを見ず、スイングで負担が集まりやすい背景を整理します。
初回では、まずお悩みを伺います。いつ痛みが出るのか、ラウンド中か翌日か、ドライバーで出やすいのか、アイアンで出やすいのか、練習量やラウンド頻度、普段の仕事姿勢、運転時間なども確認します。
そのうえで、立ち姿勢、前傾姿勢、骨盤の傾き、股関節の動き、胸郭の回旋、肩甲骨の動き、腕の上がり方、足裏の重心を見ます。必要に応じて、ゴルフの構えに近い姿勢で、身体がどのように支えられているかを確認します。
- アドレス姿勢で腰だけに負担がかかっていないか
- 股関節から前傾できているか
- 胸郭が左右に回りやすいか
- 肩甲骨が腕の動きに合わせて動くか
- 骨盤が左右どちらかへ流れやすくないか
- 足裏で地面を押す感覚があるか
- 呼吸が浅く、肩に力が入りすぎていないか
- 仕事や運転姿勢で同じ負担が再現されるか
画像挿入位置2:整体師がゴルフのアドレス姿勢に近い前傾姿勢を確認している写真。alt属性案「ゴルフ腰痛を改善するために股関節と骨盤の動きを姿勢分析する整体師」
評価の目的は、スイングを細かく指導することではありません。ゴルフを楽しむ身体が、どこで動きにくくなり、どこで支えにくくなっているかを見つけることです。
整体で見直す施術方針
ゴルフの腰痛・肩痛では、硬い部分をゆるめるだけでなく、スイングに必要な動きを取り戻すことが大切です。
Re:Bodyでは、姿勢分析をもとに施術と身体の使い方の再学習を組み合わせます。
腰痛がある方には、腰だけでなく股関節、骨盤、背骨、胸郭、足の使い方を確認します。肩の痛みがある方には、肩関節だけでなく、肩甲骨、胸郭、首、背骨の動きを確認します。
施術では、負担が集まっている筋肉や関節の動きを整えながら、身体が無理なく回旋できる状態を目指します。強く押す、無理にひねる、痛みを我慢して伸ばすのではなく、今の身体に合った範囲で動きを引き出していきます。
- 姿勢分析で負担のかかり方を確認する
- 股関節、骨盤、胸郭、肩甲骨の動きを評価する
- 硬くなっている部分の緊張を整える
- 使いにくくなっている関節や筋肉の働きを引き出す
- アドレスや体重移動に近い身体の使い方を確認する
- 自宅や練習前にできるセルフケアを提案する
ゴルフを長く楽しむためには、痛みをその場だけで軽くすることよりも、腰や肩に同じ負担が戻りにくい身体づくりが大切です。
当院で多いゴルフ不調の相談例
Re:Bodyでは、ラウンド後の腰痛、トップでの肩の詰まり、練習後の背中の張りなどの相談があります。
同じゴルフの不調でも、原因や見直すポイントは人によって異なります。
症例1:ラウンド後に腰が重くなる方
宇都宮市内にお住まいの50代男性。ラウンド中はプレーできるものの、後半になると腰が重くなり、翌日に腰痛が残りやすい状態でした。姿勢分析では、股関節の動きが硬く、前傾姿勢を腰で支えている傾向が見られました。
施術では、股関節、骨盤、背骨の動きを整え、アドレスで腰だけに頼らない前傾姿勢を確認しました。セルフケアとして、練習前の股関節まわしと胸郭回旋を提案しました。
症例2:トップで肩が詰まる方
40代男性。テイクバックで右肩が詰まる感じがあり、練習後に首から肩が張りやすいとのことでした。評価では、胸郭の回旋が少なく、腕でクラブを上げようとして肩に負担が集まっていました。
施術では、肩だけでなく胸郭、肩甲骨、首の動きを整え、腕だけで上げないための身体の使い方を確認しました。肩の痛みが強い日は無理にトップを深くしないこともお伝えしました。
症例3:腰痛と肩の張りが同時に出る方
60代男性。練習量が増えると腰痛と肩の張りが同時に出る状態でした。身体を確認すると、足裏の重心が偏り、切り返しで骨盤が流れやすく、上半身にも力が入りやすい傾向がありました。
施術では、足裏、股関節、骨盤、胸郭の連動を整え、体重移動を腰だけで受け止めない使い方を練習しました。ラウンド前後のケアを行うことで、身体への負担をためにくい状態を目指しました。
腰痛について詳しく知りたい方は、宇都宮での腰痛改善の記事も参考になります。
自宅でできるセルフチェック
ゴルフの腰痛・肩痛は、簡単な動作チェックで身体の使いにくさに気づけることがあります。
痛みを我慢して行う必要はありません。無理なくできる範囲で確認しましょう。
股関節前傾チェック
足を肩幅に開き、軽く膝をゆるめます。背中を丸めず、股関節からお辞儀をするように前傾します。このとき腰がすぐ張る、背中が丸くなる、太もも裏だけが強く突っ張る場合は、アドレス姿勢で腰に負担がかかりやすいかもしれません。
胸郭回旋チェック
椅子に座り、骨盤をできるだけ動かさずに上半身を左右へゆっくり回します。左右差が大きい、肩だけで回そうとする、腰が一緒に動く場合は、テイクバックやフォローで腰や肩に負担が出やすい可能性があります。
肩甲骨チェック
両腕をゆっくり上げ、肩がすくまないか、腰が反らないかを確認します。腕を上げると肩が詰まる、首に力が入る場合は、肩甲骨や胸郭の動きが関係していることがあります。
- 股関節から前傾しにくい
- 上半身の回旋に左右差がある
- 腕を上げると肩がすくむ
- アドレス姿勢で腰が張る
- 片足に体重を乗せるクセがある
- 深呼吸で胸や背中が広がりにくい
複数当てはまる場合は、腰や肩だけでなく、全身の連動を見直すタイミングかもしれません。
練習前におすすめのセルフケア
ゴルフ前のセルフケアは、強く伸ばすよりも、身体を動きやすい状態に準備することが大切です。
股関節、胸郭、肩甲骨、足裏を軽く動かしてから練習やラウンドに入りましょう。
1. 股関節まわし
壁や椅子に手を添え、片膝を軽く持ち上げて股関節をゆっくり回します。大きく回す必要はありません。左右5回ずつを目安に、腰で反らないように行います。
2. 胸郭回旋
両手を胸の前で組み、骨盤を正面に向けたまま上半身を左右へゆっくり回します。腰を無理にひねらず、胸の向きが変わる感覚を意識します。左右5回ずつ行います。
3. 肩甲骨の前後運動
両腕を前に伸ばして背中を軽く広げ、次に肘を引いて肩甲骨を軽く寄せます。肩をすくめず、首の力を抜いて10回ほど行います。
4. 足裏重心チェック
立った状態で、足裏の親指側、小指側、かかとに均等に体重が乗っているか確認します。左右に軽く揺れながら、地面を押す感覚を探します。スイング前に足裏の感覚を整えることで、体重移動を確認しやすくなります。
画像挿入位置3:練習前に股関節と胸郭を動かすセルフケアをしている写真。alt属性案「ゴルフ腰痛予防のために練習前に行う股関節と胸郭のセルフケア」
セルフケアは痛みを我慢して行うものではありません。動かして痛みが強くなる場合は中止し、必要に応じて医療機関や専門家に相談してください。
ラウンド後におすすめのケア
ラウンド後は、スコアや疲れだけでなく、身体に残った負担をリセットする時間も大切です。
腰や肩の痛みを翌日に残しやすい方は、帰宅後のケアを短時間でも行いましょう。
ゴルフは長時間歩き、何度もスイングし、傾斜地で身体を支えるスポーツです。ラウンド後に腰や肩が重くなるのは、身体が同じ動作を繰り返して疲労しているサインかもしれません。
- ぬるめの入浴で身体を温める
- 腰を反らせすぎず、軽い呼吸で肋骨を広げる
- 肩甲骨をゆっくり動かす
- 股関節まわりを軽く動かす
- 痛みが強い日は無理にストレッチしない
- 翌日に強い痛みが残る場合は練習量を調整する
ラウンド後のケアは、次の練習やラウンドを楽しむための準備でもあります。痛みを我慢して続けるより、身体の声を聞きながら整えることが、長くゴルフを続けるために大切です。
やってはいけない注意点
腰痛や肩の痛みがあるときは、痛みを我慢してスイングを続けたり、強くひねるストレッチをしたりしないことが大切です。
無理な練習は、身体の防御反応を強めてしまうことがあります。
- 痛みを我慢してフルスイングを続ける
- 腰を強くひねるストレッチを繰り返す
- 肩が痛いのにトップを深くしようとする
- 痛み止めだけで無理にラウンドする
- 練習量を急に増やす
- フォームだけを変えて身体の硬さを無視する
- しびれや脱力があるのに自己判断で様子を見る
特に、腰痛がある方が「もっと腰を回せば良い」と考えて無理にひねると、かえって負担が増えることがあります。回すべき場所が動いているか、支えるべき場所が支えられているかを確認しましょう。
スイングを支える身体づくりで見直したい生活習慣
ゴルフの不調は、ラウンド中だけでなく、普段の座り方や仕事姿勢の影響も受けます。
日常で腰や肩に負担がたまっていると、スイング時に痛みとして出やすくなります。
デスクワークで座る時間が長い方は、股関節が曲がった状態が続き、骨盤や腰まわりが固まりやすくなります。スマホやパソコンを見る姿勢が長い方は、猫背や巻き肩になり、肩甲骨や胸郭が動きにくくなります。
デスクワークで意識したいこと
- 椅子に深く座りすぎず、足裏を床につける
- 腰だけで反らず、股関節から軽く前傾する感覚を作る
- 1時間に1回は立ち上がり、股関節と肩甲骨を動かす
- 画面をのぞき込まず、首が前に出すぎないようにする
運転で意識したいこと
- 骨盤が後ろに倒れすぎないように座る
- ハンドルを握る肩に力を入れすぎない
- 長距離運転では休憩時に股関節と胸郭を動かす
練習量で意識したいこと
- 痛みが出る日は球数を減らす
- 疲れてフォームが崩れたまま打ち続けない
- 練習前後のケアをセットにする
- 痛みの出たクラブや場面を記録する
姿勢や身体の使い方について詳しく知りたい方は、猫背・反り腰・骨盤の歪みを整体で見直す記事も参考になります。
ゴルフを続けながら身体を整える考え方
腰や肩に不安があるからといって、必ずしもゴルフを完全にやめる必要があるとは限りません。
ただし、痛みを我慢して同じ練習を続けるのではなく、身体の状態に合わせて練習量やケアを調整することが大切です。
ゴルフが好きな方ほど、「少し痛いけれど、次のラウンドまでに何とかしたい」「休むと感覚が鈍りそうで不安」と感じることがあります。その気持ちはとても自然です。だからこそ、ただ休むか無理をするかの二択ではなく、今の身体に合った続け方を考える必要があります。
たとえば、腰が重い日はフルスイングの球数を減らし、アプローチやパター練習を中心にする。肩が詰まる日はトップを深くしようとせず、胸郭や肩甲骨の動きを確認する。ラウンド後に痛みが残る日は、次の練習までの回復時間を長めに取る。こうした小さな調整でも、身体への負担は変わります。
- 痛みがある日はフルスイングの量を減らす
- 練習前に股関節、胸郭、肩甲骨を動かす
- 練習後に腰や肩の状態を記録する
- 同じクラブで痛みが出るか確認する
- ラウンド後の痛みが翌日以降も続く場合は無理をしない
- 違和感が軽いうちに身体の使い方を見直す
Re:Bodyでは、ゴルフをやめさせるためではなく、できるだけ長く楽しめる身体づくりをサポートします。痛みのある時期、回復してきた時期、再発予防を考える時期では、必要なケアや練習の考え方も変わります。一人ひとりのゴルフ歴、練習量、生活習慣に合わせて、無理のない整え方を一緒に考えていきます。
来院を検討した方がよい目安
ゴルフ後の腰痛や肩の痛みが繰り返す場合は、整体で身体の使い方を確認する選択肢があります。
セルフケアで変わらない場合、腰や肩以外の動きに原因が隠れているかもしれません。
来院の目安は、痛みの強さだけではありません。ゴルフを楽しみたいのに不安がある、ラウンド後の回復に時間がかかる、練習量を増やすと痛みが戻る、肩や腰を気にしてスイングが小さくなるなど、生活や趣味に影響しているかどうかも大切です。
| 状態 | セルフケア中心でよい場合 | 整体相談を検討したい場合 |
|---|---|---|
| 腰の重さ | 休むと軽くなり、翌日に残りにくい | ラウンド後や翌日に繰り返し残る |
| 肩の違和感 | 軽い張りで、動かすと楽になる | トップやフォローで痛みが出る |
| スイング | 疲れた日に少し崩れる程度 | 痛みを避けてフォームが変わっている |
| セルフケア | 行うと楽な状態が続く | 何をしても戻りやすい |
| 日常生活 | 仕事や運転には影響が少ない | 座位、運転、立ち上がりでも気になる |
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よくある質問
ゴルフによる腰痛・肩の痛みは、原因や対処法が人によって異なります。
ここでは宇都宮市陽東のRe:Bodyでよく聞かれる質問にお答えします。
Q1. ゴルフの腰痛は整体で相談できますか?
慢性的な腰の重さ、ラウンド後に繰り返す腰痛、スイング時の違和感は整体で相談されることがあります。ただし強い痛み、しびれ、脱力、事故後の痛みがある場合は、先に医療機関で確認してください。
Q2. 肩の痛みも一緒に見てもらえますか?
はい。肩の痛みは肩関節だけでなく、肩甲骨、胸郭、首、背骨の動きと関係することがあります。腰痛と肩の痛みが同時にある場合も、全身の連動を確認します。
Q3. スイング指導をしてもらえますか?
Re:Bodyはゴルフレッスンを行う場所ではありません。フォーム指導ではなく、スイングを支える身体の状態、姿勢、関節の動き、身体の使い方を整体の視点で確認します。
Q4. 腰を回すストレッチをすれば良くなりますか?
腰を無理にひねるだけでは負担が増える場合があります。股関節、胸郭、骨盤の動きが不足していると、腰だけで回そうとして痛みにつながることがあります。
Q5. ゴルフを休んだ方がいいですか?
痛みの強さや症状によります。強い痛み、しびれ、脱力がある場合は練習やラウンドを控え、医療機関で確認してください。軽い違和感でも繰り返す場合は、練習量や身体の使い方を見直しましょう。
Q6. どのくらいで変化を感じますか?
状態や生活習慣、練習量によって異なります。初回で動きやすさを感じる方もいますが、長年の身体の使い方が関係する場合は、数回かけて見直すことが大切です。過度な効果保証はできません。
Q7. ラウンド前に受けても大丈夫ですか?
状態によります。強い刺激を入れるより、身体が動きやすくなる範囲で整えることが大切です。大事なラウンド直前より、余裕を持って身体の状態を確認することをおすすめします。
Q8. 自宅でできる対策はありますか?
股関節まわし、胸郭回旋、肩甲骨の運動、足裏の重心チェックなどがあります。痛みを我慢せず、練習前後に短時間で続けられる方法を選びましょう。
Q9. ゴルフ以外の腰痛も相談できますか?
はい。デスクワーク、運転、立ち仕事、日常生活での腰痛もご相談いただけます。腰痛の背景にある姿勢や身体の使い方を確認します。
Q10. 宇都宮市陽東以外からでも通えますか?
はい。宇都宮市陽東周辺だけでなく、宇都宮市内の各エリアからご相談いただけます。アクセスはこちらをご確認ください。
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以下の記事も、身体のつながりを理解するために役立ちます。
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まとめ:ゴルフを長く楽しむために、腰と肩だけでなく全身を見直しましょう
ゴルフによる腰痛・肩の痛みは、スイング中に腰や肩だけが頑張りすぎているサインかもしれません。
股関節、骨盤、胸郭、肩甲骨、足裏の使い方を整えることで、身体に負担が集中しにくい状態を目指します。
ゴルフは年齢を重ねても楽しめる素晴らしいスポーツです。ただし、痛みを我慢しながら続けると、スイングが小さくなったり、ラウンド後の疲労が抜けにくくなったりすることがあります。
宇都宮市陽東のRe:Bodyでは、国家資格を持つ整体師が、姿勢分析、原因分析、施術方針、身体の使い方、セルフケアまで一人ひとりに合わせて提案します。ゴルフ後の腰痛、肩の痛み、スイング時の違和感でお悩みの方は、まずは今の身体の状態を確認することから始めてみてください。
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