朝起きたときに首が回らない、首から肩にかけて痛い、振り向こうとするとズキッとする。このような状態は、一般的に「寝違え」と呼ばれることがあります。
寝違えは、寝方だけが原因と思われがちですが、実際には前日の疲労、デスクワークやスマホ姿勢、首肩の緊張、肩甲骨や胸郭の硬さ、寝返りの少なさなどが関係していることがあります。
宇都宮市陽東の整体院 Re:Body(カラダ再生ラボ)でも、「朝起きると首が回らない」「寝違えを繰り返す」「首を動かすのが怖い」「肩こりが強い日に寝違えやすい」というご相談があります。この記事では、寝違えと姿勢の関係、医療機関へ相談した方がよい症状、整体で見直せること、自宅でできるケアを分かりやすく解説します。
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寝違えを繰り返す、首肩こりが強い、朝起きると首がつらい方は、宇都宮市陽東のRe:Bodyへご相談ください。WEB予約はこちら
結論:寝違えは寝方だけでなく、日中の姿勢と首肩の疲労も関係します
寝違えは、朝に突然起こったように感じますが、前日までの首肩の緊張や姿勢の崩れが背景にあることがあります。
痛みが強い急性期は無理に動かさず、落ち着いてから姿勢と身体の使い方を見直すことが大切です。
寝違えは「枕が悪かった」「変な寝方をした」と考えられやすい不調です。もちろん睡眠中の姿勢も関係しますが、寝ている間だけでなく、日中に首や肩へ負担をためていることも少なくありません。
長時間のデスクワーク、スマホ、運転、抱っこ、家事、猫背、巻き肩などで首肩が緊張していると、寝ている間に寝返りが少なくなったり、同じ姿勢が続いたりして、朝の首の痛みにつながることがあります。
Re:Bodyでは、寝違えを「首だけの問題」と決めつけず、頭の位置、肩甲骨、胸郭、背骨、骨盤、呼吸、生活動作まで確認し、根本改善と再発予防を目指して整えていきます。
寝違えとはどんな状態?
寝違えは、朝起きたときに首の後ろや首から肩にかけて痛みが出て、首を動かしにくくなる状態を指して使われる言葉です。
多くは数時間から数日で落ち着くことがありますが、痛みが強い場合や長引く場合は医療機関での確認が必要です。
寝違えでは、首を横に向ける、上を向く、下を向く、起き上がる、振り返るといった動きで痛みが出ることがあります。首そのものが痛い場合もあれば、肩甲骨の内側、肩の上、背中の上部まで痛みや張りを感じる方もいます。
日本整形外科学会では、寝違えは起床時に首の後ろや首から肩にかけて痛みが出る状態として説明され、痛い方向へ無理に動かさないことや、痛みを我慢したストレッチは逆効果になる場合があることが示されています。
| よくある症状 | 感じやすい場面 | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 首が回らない | 朝起きた直後、振り向くとき | 痛い方向へ無理に動かさない |
| 首から肩にかけて痛い | 起き上がり、着替え、運転時 | 強く揉みすぎない |
| 肩甲骨まわりが張る | デスクワーク、スマホ操作 | 首だけでなく背中も確認する |
| 上を向きにくい | 洗顔、うがい、棚を見る動作 | 痛みを我慢して反らさない |
| 寝違えを繰り返す | 疲れた翌朝、肩こりが強い日 | 姿勢や寝返りのしやすさを見直す |
寝違えは急に出るため不安になりますが、まずは痛みを悪化させないことが大切です。そのうえで、痛みが落ち着いてから繰り返しの原因を確認していきましょう。
朝起きると首が回らない原因として考えられること
朝の寝違えは、睡眠中の姿勢だけでなく、首肩の疲労、寝返りの少なさ、胸郭や肩甲骨の硬さが関係することがあります。
首だけを見ても、原因が分かりにくいことがあります。
睡眠中に不自然な姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかります。ただし、なぜその姿勢が続いたのかを考えると、日中の疲労や姿勢の影響が見えてきます。
たとえば、パソコン作業で頭が前に出た姿勢が長く続くと、首の後ろや肩まわりの筋肉は頭を支えるために働き続けます。胸郭が硬くなると呼吸が浅くなり、首肩の力が抜けにくくなります。肩甲骨が動きにくいと、腕や肩の負担が首に伝わりやすくなります。
- 長時間のデスクワークで頭が前に出ている
- スマホを見る時間が長く、首が下を向きやすい
- 肩こりが強い状態で寝ている
- 枕の高さが合わず、首が曲がったままになりやすい
- 疲労や飲酒などで寝返りが少なくなる
- 胸郭や肩甲骨が硬く、首に負担が集まりやすい
- 冷えで首肩まわりがこわばりやすい
寝違えを一回の出来事として終わらせず、なぜ首に負担が集まったのかを見直すことが、再発予防につながります。
寝違えと姿勢の深い関係
寝違えを繰り返す方は、日中の姿勢で首肩に負担がたまっている可能性があります。
猫背、巻き肩、頭が前に出る姿勢は、首の筋肉を休ませにくくします。
良い姿勢というと、背筋をピンと伸ばすことをイメージする方が多いですが、寝違えの予防では「首が頑張りすぎない姿勢」が大切です。頭が体の中心より前に出ると、首の後ろや肩の筋肉は頭を支えるために働き続けます。
また、背中が丸くなると胸郭が動きにくくなり、肩甲骨も外へ開きやすくなります。その結果、腕を動かすときにも肩や首に力が入りやすくなります。寝ている間に首が休まるはずが、日中の負担が残ったままだと朝に痛みとして出ることがあります。
| 姿勢の特徴 | 首への影響 | 見直したいポイント |
|---|---|---|
| 頭が前に出る | 首の後ろが緊張しやすい | 画面の高さ、顎の位置、座り方 |
| 猫背 | 背中が丸くなり首が前に出やすい | 胸郭、骨盤、呼吸 |
| 巻き肩 | 肩甲骨が動きにくく首肩がこりやすい | 肩甲骨、胸の前、腕の使い方 |
| 反り腰 | 背中や首で姿勢を支えやすい | 骨盤、股関節、肋骨の位置 |
| 片側重心 | 肩の高さや首の向きに偏りが出やすい | 足裏、骨盤、立ち方 |
姿勢が崩れているから悪い、という話ではありません。体が疲れにくい場所を探した結果として姿勢が崩れ、首が頑張りすぎている可能性があるということです。
医療機関へ相談した方がよい症状
寝違えのように見えても、強い痛み、しびれ、脱力、発熱、頭痛、事故や転倒後の痛みがある場合は、まず医療機関へ相談してください。
整体は姿勢や身体の使い方を見直す場であり、病気やケガの診断を行う場所ではありません。
多くの寝違えは時間とともに落ち着くことがありますが、痛みが強い場合や長引く場合、神経症状を伴う場合は別の原因が隠れている可能性もあります。手や腕のしびれ、力が入りにくい、歩きにくい、発熱がある、夜間も強く痛む場合は、自己判断でストレッチや整体だけに頼らないことが大切です。
特に、交通事故や転倒後の首の痛み、突然の強い頭痛、胸の痛み、息苦しさを伴う場合は、早めに医療機関で確認しましょう。
| 症状 | 優先したい相談先 | 理由 |
|---|---|---|
| 手や腕のしびれ、脱力 | 整形外科 | 神経症状の確認が必要な場合があります |
| 発熱、強い頭痛、吐き気 | 医療機関 | 首だけで判断しない方がよい症状です |
| 事故や転倒後の首の痛み | 整形外科 | 骨や関節の状態確認が必要な場合があります |
| 数日たっても痛みが強い | 整形外科 | 他の疾患が隠れていないか確認が必要です |
| 寝違えを繰り返す、首肩こりが続く | 整体も選択肢 | 姿勢や身体の使い方の見直しが役立つことがあります |
Re:Bodyでは、整体で対応できる範囲と医療機関で確認すべき範囲を分けて考えます。不安がある場合は無理に施術を進めず、必要に応じて医療機関での確認をおすすめします。
寝違え直後にやってはいけないこと
寝違え直後は、痛い方向へ無理に動かしたり、強く揉んだり、痛みを我慢してストレッチしたりしないことが大切です。
首が敏感になっている時期は、刺激を増やすと痛みが強くなることがあります。
朝起きて首が回らないと、つい「どこまで動くか確認したい」「揉めば楽になるかも」と思ってしまいます。しかし、痛みが強い方向へ何度も動かすと、首肩の防御反応が強くなる場合があります。
- 痛い方向へ無理に首を回す
- 首を強く揉み続ける
- 痛みを我慢してストレッチする
- 首をボキボキ鳴らす
- 熱感や強い痛みがあるのに長時間温める
- しびれがあるのに様子を見続ける
- 痛み止めだけで無理に仕事や運転を続ける
急性期は、まず痛みが強く出る動きを避け、楽な姿勢を探すことが大切です。痛みが落ち着いてきたら、少しずつ首だけでなく肩甲骨や背中をやさしく動かしていきます。
寝違え直後の過ごし方
寝違えた直後は、首を無理に動かさず、痛みが強くならない範囲で過ごしましょう。
数時間から数日で軽くなることもありますが、痛みが強い場合や長引く場合は整形外科での確認が必要です。
まずは、痛みが出る方向へ首を動かさないようにします。仕事や家事でどうしても動く必要がある場合は、首だけで振り向かず、体ごと向きを変えるようにしましょう。スマホを見るときは下を向きすぎず、目線に近づけることも大切です。
冷やすか温めるかは状態によって異なります。熱感がある、ズキズキする、触れるだけで痛い場合は無理に温めず、医療機関や専門家に相談してください。慢性的なこわばりが中心で、温めると楽な場合もありますが、痛みが増える場合は中止しましょう。
| 状況 | おすすめの対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| 朝起きて首が痛い | 痛い方向へ無理に動かさない | 可動域チェックを繰り返さない |
| 仕事で画面を見る | 画面を正面に置き、体ごと向きを変える | 首だけで振り向かない |
| スマホを見る | 目線に近づけ、下を向きすぎない | 長時間同じ姿勢を避ける |
| 車を運転する | 安全確認が難しいほど痛い場合は控える | 無理な運転は避ける |
| 痛みが強い | 整形外科へ相談する | 自己判断で強い施術を受けない |
寝違え直後は「早く動かして治す」よりも、「悪化させない」ことが大切です。
医療機関と整体の役割の違い
医療機関は、首の痛みの原因を医学的に確認し、必要に応じて検査や薬などを行う場所です。
整体は、寝違えを繰り返しやすい姿勢、首肩の緊張、身体の使い方を見直す場所です。
寝違えた直後で痛みが強い場合、しびれや脱力がある場合、数日たっても改善しない場合は、まず整形外科で確認することをおすすめします。医療機関では、頚椎や神経の状態、他の病気が隠れていないかを確認できます。
一方で、医療機関で大きな異常はないと言われたものの、寝違えを繰り返す、首肩こりが慢性化している、デスクワーク後に首がつらい、朝起きると首が固まるという場合は、整体で姿勢や身体の使い方を見直す選択肢があります。
大切なポイント:寝違えを繰り返す方は、首だけでなく、頭の位置、肩甲骨、胸郭、骨盤、寝返りのしやすさまで確認することが大切です。
Re:Bodyで行う寝違えの姿勢分析と評価
Re:Bodyでは、寝違えを首だけの問題として見ず、姿勢、肩甲骨、胸郭、背骨、骨盤、呼吸、生活動作を合わせて確認します。
なぜ朝に首へ負担が出たのかを、全身のつながりから整理します。
初回では、いつ痛くなったか、どの方向で痛いか、しびれや脱力がないか、寝違えを繰り返しているか、仕事姿勢、スマホ時間、枕や寝方、運動習慣などを伺います。急性の痛みが強い場合は、無理な検査や施術は避け、医療機関での確認が必要かを判断します。
姿勢分析では、頭の位置、首の可動域、肩の高さ、肩甲骨の動き、胸郭の硬さ、背骨の動き、骨盤の傾き、呼吸の入り方を確認します。首は単独で動いているように見えて、実際には背中や肩甲骨、胸郭の影響を強く受けています。
- 頭が前に出て首に負担がかかっていないか
- 肩が内側へ巻き込み、胸郭が硬くなっていないか
- 肩甲骨がスムーズに動くか
- 背骨や肋骨が動きにくくなっていないか
- 骨盤が後ろへ倒れ、猫背になりやすくないか
- 呼吸が浅く、首肩に力が入りすぎていないか
- 寝返りしにくい身体の硬さがないか
- 仕事中や家事中に同じ姿勢が続いていないか
評価の目的は、痛い首を無理に動かすことではありません。首に負担が集まる背景を見つけ、再発しにくい身体の使い方を作ることです。
整体で見直す施術方針
寝違えの整体では、急性期の痛みを無理に動かすのではなく、状態に合わせて首肩の負担を整えます。
痛みが落ち着いてきたら、姿勢や肩甲骨、胸郭の動きまで見直していきます。
寝違え直後は、首が敏感になっていることがあります。そのため、強く押す、無理に回す、痛みを我慢して伸ばすような施術は行いません。まずは症状を確認し、必要に応じて医療機関への相談をおすすめします。
慢性的に寝違えを繰り返す方や、首肩こりが背景にある方には、首だけでなく肩甲骨、胸郭、背骨、骨盤の動きを確認します。首の負担を減らすには、首以外の部分がしっかり動くことも大切です。
- しびれや脱力など医療機関へ相談すべきサインを確認する
- 首の痛みが出る方向と生活動作を確認する
- 姿勢分析で頭の位置と肩甲骨の動きを見る
- 胸郭や背骨の動きを整え、首の負担を減らす
- デスクワークやスマホ姿勢を見直す
- 寝返りしやすい身体づくりとセルフケアを提案する
施術の目的は、その場だけ首を軽くすることではありません。朝起きたときに首が固まりにくい状態を目指し、日常の負担まで一緒に整えていきます。
当院で多い寝違えの相談例
Re:Bodyでは、デスクワーク後に寝違えやすい方、肩こりが強い日に首が回らなくなる方、寝違えを繰り返す方の相談があります。
同じ寝違えでも、原因や見直すポイントは人によって異なります。
症例1:デスクワーク後に寝違えやすい方
宇都宮市内にお住まいの40代男性。繁忙期になるとパソコン作業が増え、翌朝に首が回らなくなることがありました。姿勢分析では、頭が前に出て、首の後ろで支える負担が大きくなっていました。
施術では、首だけでなく胸郭、肩甲骨、背骨の動きを整え、画面の高さや座り方も確認しました。仕事中にできる肩甲骨のセルフケアを提案し、首に負担がたまりにくい姿勢を目指しました。
症例2:肩こりが強い日に寝違える方
30代女性。肩こりが強い日や疲れた日の翌朝に、首から肩にかけて痛みが出やすいとのことでした。確認すると、巻き肩と胸郭の硬さがあり、呼吸も浅くなりやすい状態でした。
施術では、肩を強く揉むよりも、肩甲骨、胸郭、首の動きを整え、呼吸しやすい姿勢を確認しました。寝る前のスマホ姿勢を減らすことも提案しました。
症例3:寝違えを繰り返す方
50代男性。月に何度か朝に首が固まり、運転で振り向くのがつらい状態でした。姿勢分析では、骨盤が後ろへ倒れ、背中が丸くなり、首が前へ出やすい姿勢が見られました。
施術では、首だけでなく骨盤、股関節、胸郭の動きを整え、寝返りしやすい身体づくりを進めました。枕だけに頼らず、日中の姿勢を整えることが大切でした。
首肩こりについて詳しく知りたい方は、宇都宮の肩こり整体の記事も参考になります。
自宅でできる寝違えセルフチェック
寝違えを繰り返す方は、首だけでなく、肩甲骨や背中、日中の姿勢をチェックしてみましょう。
痛みが強い日は無理に確認せず、痛みが落ち着いてから行ってください。
首の動きチェック
痛みが落ち着いている日に、左右をゆっくり向いてみます。どちらかだけ向きにくい、首ではなく肩が一緒に上がる、背中がつっぱる場合は、首以外の動きも関係しているかもしれません。
肩甲骨チェック
両肩を軽く回したとき、肩甲骨が動く感覚があるか確認します。肩だけがすくむ、首に力が入る場合は、肩甲骨や胸郭が動きにくくなっている可能性があります。
寝返りチェック
仰向けから横向きになるとき、首だけで動こうとしていないか確認します。骨盤や背中が硬いと、寝返りの動きが首に偏ることがあります。
- 朝起きると首が固まりやすい
- 左右どちらかへ振り向きにくい
- 肩甲骨を動かす感覚が少ない
- 寝返りが少ないと言われる
- スマホを見る時間が長い
- 枕を変えても寝違えを繰り返す
- 肩こりが強い日に首が痛くなりやすい
複数当てはまる場合は、首だけでなく全身の姿勢や身体の使い方を見直すタイミングかもしれません。
寝違え予防におすすめのセルフケア
寝違え予防のセルフケアは、首を強く伸ばすよりも、肩甲骨、胸郭、背中をやさしく動かすことが大切です。
痛みが強い急性期は無理に行わず、落ち着いてから始めましょう。
1. 肩甲骨の前後運動
両腕を前に伸ばして背中を軽く広げ、次に肘を後ろへ引いて肩甲骨を軽く動かします。首をすくめず、10回ほどゆっくり行います。
2. 胸郭を広げる呼吸
椅子に座り、肩の力を抜きます。鼻から息を吸い、肋骨が横に広がる感覚を探します。口からゆっくり吐き、首肩の力を抜きます。5回ほど行います。
3. 背中をやさしく丸める・起こす
椅子に座り、背中を小さく丸めたり、ゆっくり起こしたりします。腰を反らせすぎず、背骨全体をやさしく動かします。痛みが出る場合は中止してください。
4. 寝る前の首肩リセット
寝る前にスマホを長時間見ると、首が前に出たまま固まりやすくなります。寝る前は肩甲骨を軽く動かし、深呼吸をしてから横になると、首肩の力が抜けやすくなります。
5. 体ごと振り向く練習
首だけで振り向くクセがある方は、胸や骨盤も一緒に向きを変える練習をします。日常の振り向き動作で首だけに頼らないことが大切です。
セルフケアは、痛みを我慢して行うものではありません。動かして痛みが増える場合は中止し、必要に応じて医療機関や専門家に相談してください。
寝違えを繰り返さないための生活習慣
寝違えを繰り返す方は、枕だけでなく、日中の姿勢、スマホ時間、肩こり、寝る前の過ごし方を見直しましょう。
首に負担をためにくい生活習慣が、再発予防につながります。
デスクワークで意識したいこと
- 画面を正面に置き、首をひねったまま作業しない
- 頭が前に出すぎないようにする
- 1時間に1回は肩甲骨を動かす
- 肘が浮き続けないように机や椅子の高さを調整する
スマホで意識したいこと
- スマホを目線に近づける
- 寝る直前の長時間使用を避ける
- 首だけで下を向かない
- 片手操作で肩が内側へ入りすぎないようにする
睡眠で意識したいこと
- 枕の高さが極端に高すぎないか確認する
- 首だけが曲がった姿勢で寝ていないか確認する
- 体が冷えすぎないようにする
- 疲れすぎた日は寝る前に軽く肩甲骨を動かす
姿勢と首肩の関係を詳しく知りたい方は、スマホ首・猫背・巻き肩の記事も参考になります。
寝る前にできる首肩の準備
寝違えを繰り返す方は、寝る直前の首肩の状態を整えることも大切です。
寝る前に首肩が緊張したままだと、睡眠中も力が抜けにくく、朝に首が固まりやすくなることがあります。
難しいケアを長時間行う必要はありません。寝る前の数分だけでも、肩甲骨を動かす、呼吸を整える、スマホを見る姿勢を減らす、首肩を冷やさないようにするなど、小さな工夫を積み重ねましょう。
- 寝る前にスマホを長時間見続けない
- 肩甲骨を軽く10回動かす
- 吐く息を長めにして首肩の力を抜く
- 首まわりを冷やさない
- 枕に頭を乗せたとき、首が極端に曲がっていないか確認する
- 疲れた日は早めに横になり、睡眠時間を確保する
寝違え予防は、枕を探し続けることだけではありません。寝る前に首肩の緊張を少しでもゆるめ、寝返りしやすい身体の状態を作ることが大切です。
来院を検討した方がよい目安
寝違えを繰り返す、首肩こりが慢性化している、朝起きると首が固まりやすい場合は、整体で姿勢や身体の使い方を確認する選択肢があります。
痛みが強い場合やしびれがある場合は、まず医療機関で確認してください。
来院の目安は、痛みの強さだけではありません。寝違えが仕事や運転に支障を出している、毎回同じ方向が痛くなる、枕を変えても改善しない、肩こりや頭の重さもあるなど、生活への影響があるかどうかも大切です。
| 状態 | セルフケア中心でよい場合 | 整体相談を検討したい場合 |
|---|---|---|
| 首の痛み | 数日で軽くなり、しびれがない | 繰り返す、仕事や運転に支障がある |
| 肩こり | 軽く動かすと楽になる | 毎日のように戻り、寝違えにつながる |
| 姿勢 | 疲れた日だけ崩れる | 頭が前に出る姿勢が常に気になる |
| 睡眠 | 寝返りできている感覚がある | 朝に首肩が固まりやすい |
| セルフケア | 行うと楽な状態が続く | 何をしてよいか分からない、すぐ戻る |
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よくある質問
寝違えは急に起こるため、動かしてよいのか、温めてよいのか、整体に行ってよいのか迷いやすい不調です。
ここでは宇都宮市陽東のRe:Bodyでよく聞かれる質問にお答えします。
Q1. 寝違えは整体で相談できますか?
寝違えを繰り返す、首肩こりが慢性化している、姿勢の崩れが気になる場合は整体で相談されることがあります。ただし痛みが強い、しびれや脱力がある、事故後の痛みがある場合は、まず医療機関で確認してください。
Q2. 寝違えた直後に首を動かしてもよいですか?
痛い方向へ無理に動かすことは避けましょう。痛みが強い急性期は、首だけで振り向かず体ごと向きを変えるなど、悪化させない動き方が大切です。
Q3. 温めた方がよいですか?冷やした方がよいですか?
状態によります。熱感やズキズキした痛みがある場合は無理に温めず、強い痛みがある場合は医療機関へ相談してください。温めて楽になる慢性的なこわばりもありますが、痛みが増える場合は中止しましょう。
Q4. 首を揉めば早く良くなりますか?
強く揉むと痛みが増える場合があります。寝違え直後は首が敏感になっていることがあるため、痛みを我慢して揉むことは避けましょう。
Q5. 枕を変えれば寝違えは改善しますか?
枕が関係することもありますが、枕だけで解決しない場合もあります。日中の姿勢、肩こり、寝返りのしやすさ、胸郭や肩甲骨の動きも確認することが大切です。
Q6. 寝違えを繰り返すのはなぜですか?
首肩に疲労がたまっている、頭が前に出る姿勢が続いている、肩甲骨や胸郭が硬い、寝返りが少ないなどが関係することがあります。首だけでなく全身の使い方を見直しましょう。
Q7. 何日くらいで落ち着きますか?
軽い寝違えは数時間から数日で軽くなることがあります。ただし、痛みが強い、長引く、しびれや脱力がある場合は整形外科で確認してください。
Q8. 仕事や運転はしても大丈夫ですか?
痛みの程度によります。安全確認が難しいほど首が動かない場合は運転を控えましょう。仕事では、首だけで振り向かず、画面や体の向きを工夫してください。
Q9. 自宅でできる対策はありますか?
痛みが落ち着いてから、肩甲骨の前後運動、胸郭を広げる呼吸、背中をやさしく動かすケアがおすすめです。急性期に痛みを我慢して行う必要はありません。
Q10. 宇都宮市陽東以外からでも通えますか?
はい。宇都宮市陽東周辺だけでなく、宇都宮市内の各エリアからご相談いただけます。アクセスはこちらをご確認ください。
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まとめ:寝違えを繰り返すなら、首だけでなく姿勢から見直しましょう
朝起きると首が回らない寝違えは、睡眠中の姿勢だけでなく、日中の姿勢、首肩の緊張、肩甲骨や胸郭の硬さが関係することがあります。
痛みが強い急性期は無理に動かさず、落ち着いてから再発しにくい身体づくりを始めましょう。
寝違えを繰り返す方は、枕だけを変えるよりも、頭の位置、肩甲骨、胸郭、背骨、骨盤、寝返りのしやすさを見直すことが大切です。首が頑張りすぎない身体の使い方を身につけることで、朝の首の不安を減らしやすくなります。
宇都宮市陽東のRe:Bodyでは、国家資格を持つ整体師が、姿勢分析、原因分析、施術方針、身体の使い方、セルフケアまで一人ひとりに合わせて提案します。寝違え、首肩こり、朝の首の痛みでお悩みの方は、まずは今の身体の状態を確認することから始めてみてください。
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